不思議と氣持ちが前向きになっていくのがわかりました。

私は、感謝の氣持ちを忘れないこと、『ありがとう助かりました』氣持ちを述べます。

また変化が、一つおきました。なんとなくギスギスした感じで、人との交流を避けてた、人に興味を持てず、ほっといてほしいと思ってました、なのに人を好きになりました。


なんだろうな、なぜかその方が日常に欠かせなくなって、その人一色になってしまった、私らしくない。

音楽を聴くようになりました。


何十年も前は、そこまで興味はありませんでした。物質的なこととか、目に視えるもの、人を支えにすると傷つくことが多く、絶対にしないと思ってたんです、


やはり、この世で生きていると誰かを求め好きになるんだと、思い知らされ、わたしはまだ生かされている。そう思いました。


人過ぎれば、通り過ぎる、、急に出た言葉です。


その方の音楽は、90年代ごろに初めて聴きましたが、なんとなくいい曲だなと思いながら聴いていて、その方の印象は、『男らしい』というか、『強い』という印象がありました。


何にもひたむきで実直、そういう感じでした。

著名人て、ほんとに住む世界が違う、テレビですごく、刺激剤だらけだなって、言葉もそうだし、すごく乱暴なイメージがあったんですけど、その時は、そんなものかと受け入れようとしてました。けども、その方は、いま考えると、なんか違う『柔らかさ』がありました。

当時は気づかなかった。


この世は、芸能人は、叱咤と暴言の区別がついていない世の中だと。謙虚さもなかった、でも、その方の当時の映像を観ると、ご自身が歌うことだけに集中するだけじゃなくて、まわりにも目配せしながら、気遣っている様子が印象的でした。行き届いているなあと。


日本人はそうなんです、人に優しく、謙虚で、どんなつらいことがあっても、咀嚼して堪える我慢強さと忍耐力がある。


『墓場でもっていく』という言葉があります、、つらくても、自分の中で堪え、苦しみを決して溢さない、死ぬまで苦しみを抱える、苦しみ抜くことで罪は淨化されるという意味にわたしは捉えています。神様はどんなこともすべてごらんになっていると思う。



彼は日本人だと思う。日本人は

日本人だからこそ、今この世でつらい思いをしてるんだと思います。


闇に満ち、自然界が破壊され、悪に汚染されるなかで、神をも葬り去ろうとしてるかもしれない


けども、神はつねに存在していて消えることはありません。日本人はこの世のかなめ。


今をしっかり生きること、祈ること。


どんな困難があろうとも、日本人ならば生き抜けます。