ああ、この儚い感じ。この「時をかける少女」の、切なくも儚い感じを、あの頃透明感いっぱいだった原田知世が一生懸命歌うんだよね。懐かしいなあ。

「たたずむあなたのそばへ 走って行こうとするけれど もつれて もつれて
涙枕を濡らすの・・・

褪せた写真の あなたの傍らに 飛んでゆく・・・」