ブログネタ：今、初恋の人に会ってみたい？ 参加中会ってみたいような、会ってみたくないような。。(;^_^A
やっぱりね、美しい思い出をぶち壊すのは忍びないもので。(＾＾ゞ
自分が相手に対して幻滅する懸念は実は殆どないのだけれども、自分が思い切りぶち壊す自信度は２００％。。(・_・;)
やっぱりやめておこう。。(^_^;)
初恋の彼女は、小学校の一年生・二年生で同じクラス、しかもずっと隣の席に座っていた「まゆみちゃ
ん」という名前の女の子でした。（勿論名字も覚えてます。）
まあ、「マミゴン」とよく呼んでいましたが。f^_^;
彼女と二人で「学級委員」のようなものもやりました。
その頃の自分は、市の書道展で最優秀賞を受賞したり、同じく版画のコンクールで特選とったり、また
朝礼の司会や開会の言葉・閉会の言葉を述べたりと、途中その小学校を転向するまでは今の自分とは似
ても似つかぬ、かなりの優等生でした。
その彼女との思い出はふたつ。
ひとつは彼女のお誕生日会に呼ばれて、行ってみたら女の子ばかりで男は自分ひとり。。とっても恥ず
かしかった記憶とともに、初めて女の子にプレゼントをした思い出です。
そんな彼女への誕生日プレゼントは、小さなオルゴールでした。
そして二つ目は、勉強面での思い出。
当時、算数の九九を一段ずつ、覚えた人から先生のところに行って、空で言えたら一旦席に戻り、その
後一回練習してからもう一度列に並んで次の段を言うというルールで、要するにクラスで一番早く九九
を言う順番を彼女と競い合っていました。
実はその時自分は家で全段暗記してきていて、形式上一旦席に戻って練習してすぐに並んでいたのだけ
れども、本当は通しで言えるのを我慢して、ルールを守って「一旦席に戻って」再び並んでいたのです
が。
九九の八段目まで自分がトップで、彼女が二番目。そのまま「勝った！」と思い、八段目を言い終わっ
た後、一旦席に戻って再び並ぼうとしたら、マミゴンのやつ、この時一旦席に戻らずに、すぐに列に並
んじゃって・・・(-゛-；)
そして結局、一番がマミゴンで二番が自分でした。
勿論その頃は、彼女に「ズルした！」とは到底言えない、とってもシャイな私でしたが。。
まあ、これから先の人生でもしまた会う機会があったなら、あの時のマミゴンのズルを、ちょっとだけ
指摘してやりたいかなあと懐かしく思う、いつまでも子供の自分でした♪(＾＾ゞ
皆さんの「初恋」は、何才位の時でしたか？(＾＾ゞ