今回は実力差を計るのが非常に難しく、伏兵馬台頭も考えましたが、


本命は◎シルクメビウス。



叩き2戦目に結果を出してきている実績から、陣営の目標レースはここと暮れの東京大賞典であることは明ら


か。先行型が多く、3~4角仕掛けで逃げ込みを図りたいタイプが多い為、追込脚質であれば一抹の不安も残る


が中断やや後方からの差し脚ならば十分に連対は確保してくれるものと期待。



○対抗にはバーディバーディを抜擢。3才世代ではトップクラスの実力馬もここ2戦の成績から人気を落として


いるが、成長分を見越せばベスト体重は480キロ前後か。そう考えると、ここ2戦は輸送も含めた馬体重減が原


因で実力を発揮できていなかったとも見ることができる。今回最終調教で直線弾けた内容からも状態は文句な


し。調教後馬体重も490キロで体重増での出走に期待しました。



▲単穴にトランセンド。単騎マイペースで行ければ当然逃げ切りもあるが、ここはG1のJCダート。3コーナーか


らはそう簡単にいかないものと想定して3・4着?っぽいので▲に。



△にラヴェリータ・キングスエンブレム・オーロマイスター・アドマイヤスバル。


ラヴェリータは状態絶好で岩田騎手への乗り替りが大きい。キングスエンブレムは追い込みで注文がつくこと、


オーロマイスターは絶好調も距離に不安、アドマイヤスバルは掲示板候補も小牧太騎手の腕と展開に恵まれて


の連まで。




(馬連)  1-8  1-3  1-5  1-2  1-16  1-12