全国一宮に祈る

遥拝詞を奏上する活動に参加して

去年の八月、枚岡神社を知った


わたしは神様の名前

神社の名前

詳しいと思われるけど

そんなことはなく


ただただご縁のある場所に

導かれて進んでいる




雨の中、鳥居から広がる佇まいに

懐かしさと氣の引き締まる想いを感じた


足を運んだのは2回目なのに

おかえり、と言ってくれたような

安心感もありながら


とてつもない大きな未来の入り口の

扉と階段を登るようだった


(スーツケースを持って階段を上ったからかもしれない)爆笑





リハーサルが出来ることになり

中へと進むと畳から一歩前に出た時に

和やかな風を感じた


前回初めて行った時に通してもらった時は

少しピリっとした感覚があった


奏上することが決まってから

ずっとずっと見守ってくれていたのかな

と、今は感じている



💓奉献💓


当日の流れ(参加した合唱団の幸恵ちゃんまとめ)



大祓祝詞を全員で奏上も

心地良かったなぁ💓




雨は止まず美しい水の音色として加わり

愛と祈りの歌を聴いてくださった



リハーサルの時、合唱が入ると泣きそうになる

必ずその部分があって声が揺れそうになった時


【役割を果たす】という

強い軸がスッとぶれずに

わたしを中央へと導いた



【役割】を果たす

泣いてる場合じゃなかった


リハーサルから本番までの間は

かなり集中した



合唱のみんなが泣いたり

化粧直したりワイワイしてたから

かなり氣が紛れたのが良かった




直会の前の講話から

宮司さんが歌詞と曲に感動されていたことを知る




わざわざ帰り際に呼び止められて

プレゼントもいただいた



本当に素晴らしいかった

神様喜んでるから

どんどん歌って

またいつでも奉納に来ていいから

全国中に広げてってね

神様が応援してくれる

すごく良い歌

よろしくね



途中から泣いてしまい

また泣いてしまう程

金言をいただいた




奉納演奏をしながら

ふとよぎったのが

枚岡神社に奉納するために

この曲が産まれたのかと思うほど


歌詞と想いが繋がっている場所だと思った



ほっとして泣きじゃくる桜子。しわくちゃ。笑




同行してくれたみんな本当にありがとう


みんなとここで歌うことも

靈の望みのひとつだったんだね


全国一宮

 奉納演奏の旅


これからどんな未来が待っているか


この世界は愛と祈り



命燃やして日本中に

広げていきます










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