先日わたしが不調だった時、
「明日は、仕事の後マッサージに行ってくるね」と言うと、
「仕事休んで朝から行ってくればいいのに」と娘に言われました。
あまりに不調のわたしを見るに見かねてかけてくれた言葉です。
娘は淡々としていて、人のことを心配したり、
相手の立場に立ってものを考えるのが苦手です。
少しは成長したなと思える一言でした。
その夜、いつもより遅く塾での自習が終わったのに、
「今日は一人で帰るから大丈夫」と電話が入りました。
これも多分わたしに気を使ったのだと思います。
家から5分の塾ですが、今までは迎えに来てほしいというので
いつもわたしが迎えに行っていました。
こういうちょっとした気遣いができるようになったのは、
年齢のせいなのか、
受験の国語で、
「相手の立場に立って物事を考える」練習をしているからなのか・・・
受験の中で学ぶことは、勉強だけではないと信じています。
一生懸命努力すれば、実を結ぶこと。
反対にどんなに頑張っても報われないことが世の中にはあるということ。
まわりにいるたくさんの人たちが、応援してくれていること。
そして受験ができると言うことは、大変なことだけど、
それは今幸せだからできるんだということ。
そんなことを12歳なりに受け止めて、理解できるようになってくれたらいいなと
思っています。