南千住駅周辺で 呑み歩き

生ビール🚶‍♂️あせる


JR南千住駅改札を右に出まして

👀の前に 聳え立つ 複合施設


アクレスティ南千住


ブランズタワ~南千住



地下にございますが 不馴れなお方は

地下への順路に 彷徨う事でしょぅ


お邪魔したのは

ホイスの店 鶯(うぐいす)酒場さん


この地で50年余り営む大衆酒場で


Z世代には聞き馴染みの無いで有ろぅ


ホイスが飲れる酒場

ホイスとは?? 港区白金に有る

後藤商店さん


製造 販売する 焼酎の割り材の事


戦後 まだリキュール生ビール苦汁が 高嶺と花で


粗悪品出回る世の中に 


飲食店に活力を

思ぃから 作られた


酎ハイの元祖


呼ばれる物で 生産量が少ない為 限られた


飲食店にしか卸されてませんし 小売りも


していないので個人で購入する事も出来ず


ホイスを飲むには ホイスを置いている数


少ない酒場を探し出し 暖簾潜るしか手立て


なく それ故に 滅多にお目にかかれない


幻の酒」と呼ばれる



南千住も 駅周辺の再開発で 街並みが

近代的に様変わりしたのが 2007年

当酒場も 以前は駅ソバに お店構えてたが

再開発の為 移転を余儀無くされて 一旦休業

から 仮店舗の営業を経て 現在の場所に

2000年に移転されたのです


アップアップアップアップ

営業時間と 店休日は ご覧の通りです


やはり 昭和テイスト満載の大衆酒場は


卓上に品書きございまぬから


四方八方に貼られた 短冊ナイフとフォーク眺め品定め


キョロキョロしてると 大将がオススメを

教えてくれる 気配り 目配り 心配りに感謝


店内は 厨房を囲む酔ぅに 25名程度

座れる コの字のカウンタ~のみ

気さくな大衆と 女将さん 阿吽の呼吸で

切り盛りする 居心地酔ぃ 普段使ぃに

適した酒場で ございます


とある日の 20時過ぎに訪問し 空席2のみ

地元民の パイセン方に 挟まれてでした汗


こちらのお店で 頂くドリンク1つ目

安定のハイボ~ルリキュール370円

おっつタラー

店内タバコ喫煙可でしたわ


アテは毎度恒例 ベジファーストあせる

自家製の塩らっきょぅ 350円


分厚くカットした ハムカツ 380円

ほうれん草のごま和えが 付け合わせに


生鮭ホイル焼き 700円は玉ねぎ

ピ~マン シメジ入りで 彩りも良きです


ドリンク2つ目は やはりこれ

  ホイス ハイボ~ル  370円


琥珀色に輝く ホイス3 焼酎2 炭酸5の

黄金比率



移転されても 呑み助さんで 連日賑わぅ

南千住の銘酒場にて サクッとでした

お会計 2,270円

どぅも ご馳走さまでした