薬出るまで100人待ちで驚いたAS診察に行ってきましたよ | 障害者ゴルファー・強直性脊椎炎(AS) AS太郎のゴルフ日記

薬出るまで100人待ちで驚いたAS診察に行ってきましたよ

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平成27年7月1日より、晴れて国の指定難病となりました強直性脊椎炎(AS)の検査診察に行ってきました。


そもそも進行する難病だもんで結果には期待していませんが、同じAS患者でもある主治医のセンセには日頃抱えてるイロイロを吐露させていただき気持ちが少しラクになりました(笑)。


AS特有の全身の痛みはやっぱり60歳くらいまで続くそうで、それから可動域の減少消失は自分でも年々ジワジワ感じているのだけど、もう重症の部類だそうで「これでまだゴルフやってるの?よくクラブ振れるなあ」って(笑)。

ゴルフは好きで自分の為にやってるんで…。

強制されてたら絶対やりませんけど。


でも同じAS患者の方々が僕の事を何処かで知ってくれてて、自分も何か出来るかも…って少しでも思ってくれたら、実際病院で何人かにそんな言葉をかけていただいた事があってとても嬉しく感じまして。

出来ない事は出来ないけどやれる事はやろう、バカになってやろうと思ってます。


ゴルフ出来るだけでも十分だけどこんなでも上手くなりたいってまだ思ってるんですからちゃんとバカですね(笑)。


僕とゴルフを通じて、AS患者の1人でも何かを感じてくれたら、そして誰も知らないようなASという病気を知ってくれる人が少しでも増えたら嬉しく思います。


強直性脊椎炎ってこんな病気



でもムリはしないよう心がけます。

こんなんでも大事な体なもので。