おはようございます晴れ若い時は細かったのに、42歳以降一気に下っ腹が出てきたきよぶーですもぐもぐ二重顎やし、もう鏡を見るの辛いで笑い泣き

先日の東京一人旅で、美術館や新しい本屋さんに行き、文学少女だった頃を思い出した、中年太りの二重顎主婦きよぶーよだれ

やんちゃで粗暴な息子2人に、詩でも読むか、と買った写真の本本今朝、朝食時に中原中也の「春と赤ン坊」という詩を朗読して、中原中也の人生をちょっと語ったら、なかなかの反逆児やんか、中也。しかも最終的に赤ちゃんも中也もめっちゃ若くして死んでしまった悲しいお話。

長男「えー朝からテンション下がる!」
次男「っていうーか、ママどんだけ暇なんよ!」

詩は素晴らしかったです。私感動しました。息子らも一応最後まで聴いてました。

しかし、情緒を育てるってどうなのか?
息子2人なので、力強く社会の中で生きていける力つけて欲しいわけですよ。

ハッキリ言って、息子たちは夫に似て欲しいきよぶーニコ
まぁでも文学に救われる時ってありますからね。

私なんか一応、母親とか主婦としての役割あるから、専業主婦っていうて生きていけるけど、大学卒業後の22歳から30歳までは普通に働いてましたんで、お金稼ぐ厳しさは、わかります。それを何十年も続ける夫、すげーって思ってますよね。(同じ会社だった)

まぁでも、たまーに朝の詩の朗読しようかな。
息子らが嫌がったら、やめとこニコ
個人的に読んで楽しみますニコニコ