先週の月曜日に、義父が亡くなったと
知らせが入り、急遽 山口に帰省
2年間の闘病生活を送っていた義父。
去年の12月に、危篤の知らせを受け
急遽山口に向かい、コロナ禍で
面会が許されなかった対面が、皮肉
にも危篤という知らせで久しぶりに
対面を果たせました。
会ってみんなの顔を見て安心したのか
持ち直しいったん症状が安定して
いましたが
先日、天国に旅立ちました。
最後の最後に会えなかったのは
残念だったけど、
だけど義父はすべてを
悟っていたのではないだろうか
と思うような、偶然の一致と思える
ような日程を選び、あの世に
旅立っていきました。
危篤の状態から復活し、その後は
正直、どうして生きられているの
だろう。。。
と不思議に思えるような状態で
命を繋いでいた義父ですが
きっと、体は病院のベットにあっても
心や思考は、もう半分以上
精神世界やあの世と繋がっていて
私たちを上から見ていたのかも
しれない
と思うほど、すべてを悟って考えて
霊山に旅立ったのだと感じました。
この生き様にも 今、私自身が
スピリチュアルの勉強をし、
ミディアムシップ(亡くなった方
からのメッセージ)の実践をしてる
最中であることも、何かしら意味を
持っているメッセージのような
気がしています。
主人と義父との親子関係が少し
ギクシャクしていたこともあって
疎遠な関係ではありましたが、
これも今後、私が夫にお父さんから
のメッセージを伝える意味や役割を
持っているかもしれませんね
やはり、いろんなお役目と偶然を
感じさせる今回の義父の葬儀でした。
どうか、あの世で好きなものに
囲まれて笑って
安らかにお過ごしくださいネ
ご冥福をお祈りいたします