様々な鍵穴に、様々な鍵がある。

どんなにキレイな鍵でも、どんなに頑丈な鍵でも、似た鍵でも開くことはできない。

1つの鍵穴に1つの鍵なのだ。

ひと度間違えた鍵を差し込めば、壊れてしまうかもしれない。
鍵と鍵穴が揃った時、人は信頼関係を構築し、扉が開くのだろう...
しかし、信頼関係とは繊細なものであり、扱いにくい両刃之剣。

一度壊れた鍵たちはまた、繋ぎ合わせることはできるのだろうか?!

誤解が生じた鍵では、もう開くことはないのかもしれない。

感情とは、人生の善とも悪ともなりうるもの。そのような不確かなものに躍らされたくはない。

捨て去ろう.....

そして、私は鍵を捨て去り封印をし、アンドロイドへと成り変わろう.........