カウンセリングって特別なことじゃないよって感じ、「カウンセリング力（りょく）」と表現すれば伝わる気がします。

カウンセリング力（りょく）は日常的に活用できるのです。自分や周囲との関わりに活かせるのです。カウンセリング力（りょく）はサプリメントだと思うのです。

もちろん心の調子が悪くなった時にカウンセリングにいらっしゃる方もいらっしゃいます。通院しながら心の整理も並行して継続するような場合ですね。

それよりもサプリメント的に日頃から心を整えておくといいのかなと思います。カウンセラーもカウンセリング力（りょく）を使います。自分のことはカウンセリングできなくても、ね(^^♪

ちょっと引っかかってたことも、そうだなぁと認めて受け入れると楽になります。

クライアントさんが扉を開けてルームに入ってきた時、オンラインならつながった瞬間の表情がスッキリとして一目で変わったなと思うことがあります。

もちろんいろんなケースがあるし、

辛いところと向き合い続けてることもあります。

そういう時もやっぱり心の状態は表情にでるのかなと思っています。

そして、日常的な表情の変化とは別に

人生をどんな表情で過ごしてきたか、

これからどんな表情で過ごしたいか、

こころと向き合うってそういうことかなと思います。

とっても辛そうな表情をした知り合いを見かけて声をかけた瞬間にあったかい笑顔になって。

しばらく立ち話をすると私の知ってる彼女のままで、

でもあの表情がどこから来るんだろう、と気になりました。もしかして普段の表情があんなふうになってるとしたら、それが考え方の癖なのかなと思いました。

表情で損してるとしたらもったいない。

本来の自分を取り戻せるといいのにな、

ふとそんなことを思いました。

向き合うかどうかはそれぞれみんな自分の心が決めること。

さてさて、いい天気

今日はお休み。

孫娘が遊びにきます。

楽しみです。

カウンセリング力（りょく）というサプリ。