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こんにちは!妻です。
 
私たちの取引先は
主に自動車業界の方になる予定です
 
自動車整備業、カスタムショップ
自動車板金、塗装業
新車、中古自動車販売業
といったところでしょうか。
 
となると、
交差点に立って道行く人にティッシュとチラシ紙を配っても効果は大きくないと考えられますよね(笑)
 
 
それでは、
 
1. 自動車業界の店舗に対して
広告を郵送(配布)するのはどうでしょうか。
 
メリット
先ほどの例よりはターゲットを絞ったぶん
少しは効果がありそうです。
 
デメリット
広告作成の時間、印刷費、郵送費がかかる。
 
 
2. 自動車業界の店舗に対して
広告を郵送(配布)し、到着を見計らって
電話をかけるのはどうでしょうか。
 
メリット
(挨拶は対面でしておきたいところですが)
写真を見ながら説明ができて1. の例よりは効果がありそうです。
 
デメリット
広告作成の時間、印刷費、郵送費、電話代がかかる。
相手先の時間を拘束してしまう。
 
 
 
3. 広告に載せてある内容をそのままSNSで公開するのはどうでしょうか。
 
メリット
広告費用がかからない。
これまで広告に載せていた文章や写真だけでなく、動画も見てもらうことができる。
 
デメリット
そのSNSページを見つけてくれるかわからない。
SNS操作に慣れる必要がある。
 
 
 
4.テレビやラジオCM、折り込みチラシ
いや、そんなお金ないです(笑)
 
 
 
 
他にもいろいろと方法はあるかと思いますが、ここに挙げた例は全て私たちが試そうと思っていたものです。
 
広告を送る作戦に向け、レイアウトや文字数の制限がある中で
日々、ああでもない、こうでもないと長い時間を費やしていました。
 
 
しかし、自宅に送られてくるさまざまな業界の広告チラシ(戸建て住宅やリフォーム関係、宅配弁当、配達アルバイトなど)のほとんどを
ろくに文字も読まずにポイっと捨ててしまっていることに気づき
 
効果の大きい方法は何か?
と考え、調べる中で
 
人の五感による知覚の割合の
およそ8割が目からの情報
次いで1割ほどが耳からの情報
 
というものがありました。
 
 
目や耳から訴えられるもの...
写真だけでなく
 
動画があると、よりわかりやすいのでは?
自分たちがよく目にする広告は?
 
ベッドでごろごろしながら見るのは?
休憩でスマホいじって見ているのは?
 
 
 
たとえば、
 
樹脂溶接は強度が高くておススメです!
と補修写真に一言添えてある紙を渡されるよりも
 
 
 
補修部分に力を加えた様子の動画
を見た方がわかりやすいのではないでしょうか?
 

ということで先日フェイスブックにアップした写真および動画がこちらです。
 
 
 
動画を載せたことで
シェアなどの反響やいいね、
コメントもいつもより多くいただけました。
アクセス数も普段よりかなり多かったです!
 
 
 
また、(距離的にも、ご時世的にも)
実際にご挨拶に伺えないような
遠方の方にも知ってもらえる
見てもらえる、興味を持ってもらえる
 
岐阜にある、丸イってとこが
面白いことやってるみたいだけど
知ってる?ちょっと見てみ?
 
と話のネタにしてもらえるような、
スマホがあれば情報を共有できるような手段として写真だけでなく
動画も使っていければと考えています!
 
 
\おまけ/
とはいえ、YouTuberのように流暢に喋りながらの撮影などには慣れていないので
作業前後の様子や少し声が入る程度にはなるかと思います笑
 
 
最近では
整備、板金塗装などの how to を動画にまとめたり、生配信をされている方もいらっしゃるので
私たちもやってみたいなぁー
と考えている(妻)なのでした!