契約書の話ぶりに、昨日は仕事でした。
2日空いています。
整骨院も私の方も朝から予約が入っているので、話したりする余裕はないんだけど、14時過ぎくらいだったかな。
ちょっと時間があいて、私はメモ用紙を探していたのです。
次回の予約を書いて、という、おじいちゃんおばあちゃんが多いので、探していたらなくて、院長の机へ。
すると珍しく院長もそこにいて、髪を切っていたんです。
私：｢あ、髪切りました？なんか、かわいくなりましたね笑｣
院長：｢うん、かわいくした
怖くならないように｣
見た目もちょいワル親父というか、ちょっと怖そうな感じだったんだけど、まさかの髪型まで変える
そして話し方も別人。
ほんっとに、もはや私が知ってる院長では、ない。
私：｢すみません、メモ用紙ってありますか｣
院長：｢あるよ。何使うの
もっとキレイなメモ用紙もあるよ｣
これ、文字で伝えるのが難しいけど、めちゃくちゃ優しくて、可愛らしいとうか、そんな言い方。
でもちょっと気持ち悪いくらい。笑
優しすぎて。
あとなんだろ、優しいプラス若干どこかに甘えっぽいのが見えるのは気のせいだろうか？？
そのあとメモ用紙を使いやすい大きさに、私側の受付の方でチョキチョキ切ってたら、
｢はい、制服きたよ｣
渡したあと、後ろのベッドでなんと、
寝たーー
後ろのベッドとは整骨院ではなく、私がやってる、マッサージの方。
そして
｢本当に疲れが溜まりすぎてる。火曜日、ちゃんと予約してやってもらおうかな｣
火曜日は整骨院が定休日で、いるのは私だけ。
つまり、お金を払ってお客として私の施術を受けようとしてる笑
私は心底驚いています。
人って、こんなにも最速で大変化できるんだね笑
人って、変われるんだよね〜。
変わろうと思った瞬間から、どうにでもなることができるんだね。
私もなりたい自分になってみようかな。
自信があって、ハキハキとした女性になってみたいな
慣れが出てきた最近の悩みは技術です。
こんなにコミュニケーション力があったとは自分では思ってなかったんだけど、それだけでほぼ指名をとっています。
数日続けて新規の獲得も今のところ全部成功しています。
もっと、圧倒的な技術を身につけたい。
話さくても、あの人は技術がいいから、って来てもらえるようになりたい。
課題はまだまだたくさんです。
院長は忙しすぎて教わる時間はなさそうだから、どこかへ研修に行かないとかな〜。
やる気とは裏腹に、親指がずっと死んでる。
痛みが治る前に出勤になるから、痛みがどんどん蓄積していく…
この業界に入った頃もそうだったのは覚えてるけど、いつ頃治るんだっけ？
腫れてて痛い
最後にタイトルつけてタグを選んでたら、｢ちょい悪おやじ｣ってタグあるのウケる笑
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