すっごく思い込んでいたのかも。
という気づきが今あった。
私と片割れは、根本的な話は合うんだけど、
ことごとくタイプが違っていて、うちらって凸凹だね、ってよく話してた。
ケンカした時に、すぐさま話し合おうよ、って思うのが私。
片割れは、怒っていたりケンカしている時は、いったん離れて時間をあけたいタイプ。
まず、ここが合わなくて、一緒に居る時もよくケンカしてた。
怒らせることして、すぐに謝ったり話したりしないで、どこかへ居なくなるって、どうゆうこと?
私を放置しないで、すぐさま向き合ってよ!
って私は怒ってた。
片割れの居なくなる癖は今に始まったことじゃなかった。
てゆーか、今考えると自分の言ってることとか、この一連の流れが面白すぎて書いてて笑えてくる…笑
で、今年の1月末に最後にLINEしてた時のこと。
何回も後から見たことがあったけど、私は思い込みにより、事実をちゃんと見ていなかったかも。
私の中では大好きな気持ちがあるなら、同居を解消するとか、こんな盛大に離れるってことはない。
どんなに気持ちがあると言われても、離れたという行動がすべてでしょ?
って思っちゃう。
どんな理由があれ、離れるは、もう好きじゃない。
でも実際に1月末のLINEの会話では、
私「そんなに嫌いになったんだね。それを我慢していてくれたんだ?」
片「はあ?」
片「何も分かってないね」
私「え、分からないよ」
片「自分で考えなよ」
私「だめか、もう何言っても無理か」
片「はあ?」
私「そう思うよ。ゴニョニョ…」
片「クソが」
という感じで、はあはあ言われてブチギレられて1月終わってる…。
ちょっとまだ客観的に見れていない部分もあるけど、
「はあ?離れる=嫌いなの?何も分かってないね」
って感じに今日、思ったかな。
ケンカの時のように、離れて、お互い冷静になったり自分と向き合ったりする時間が必要。
だから離れることが嫌いというわけではない。
って、こと?
私と違う考えの人もいるってことは理解できるけど、
私の中では、ケンカしてでも何があっても好きなら離れない。
この考えがすべて正しいと思いすぎているのかも。
って、やっと思えたかも。
このことに限らず、私って、自分の考えに頑ななんだな。
自分の信じてる世界しか信じない。
事実も歪めてしまう。
これで自分が幸せなら問題ないけど、これで苦しいなら、変える必要があるね。
自分の世界を疑ってみよっと。