アニメ文豪ストレイドッグスの感想

☆偏見独断あり。
☆アニメのみ視聴。原作未読。
☆ネタバレ注意。














鏡花ちゃんと敦のペア。二人で愛の逃避行…。敦って何だか 直情径行ってか そんなところがあって(悪くいえば天然タラシ) ファンにはなれないかな…。鏡花ちゃんに執着しすぎ!
後半では 花澤花菜(ルーシーモンゴメリちゃん←一期最後に登場。人形使いの孤児院出身…説明雑)をも 仲間に取り込み。敦、類は友を呼ぶ状態。敦って実は天然タラシ?と疑う所以。二次創作はじけそうだな…(遠い目)
さて、逃避行も櫻井もとい フィッツジェラルドにより 強制終了。
「なんで、光を見せたの?」敦が連れ去られ、残された鏡花ちゃんが口にする言葉。恋とは光なんだよ(割愛)。敦、無力。

ところかわって『白鯨』(←空中要塞的な。異能力らしいけど。)の中。
ナサニエルが放つ言葉に フィッツジェラルド(←長いからフランシス)の気が変わる。
「俺には組員を守る権利がある」
うろ覚えだけど。義務じゃないんだ?と。案外仲間思いである。
で、『緊急プラン』発動。
夢野久作とブドウのひとの異能力を合わせた『横浜焼却作戦』。
って敦に語ってるけど。「ある本を探している」って。あれ、異能許可証が欲しかったんじゃ?特務課凍結させてるし、よくわからん。うまくやれば発行させられたでしょうに。
敦=タイガーボーイ=鍵も納得いかない。(理解力が無いだけ?)
本といえば、エンディングの『中島敦、光と風と夢』って出典書いただけ?元ネタこれだから読んでみてね的なノリ?

マークトウェイン(吉野さん)可愛いな。式神(否しゅごき●ら)もそうだけど。プロだよなぁ…。相手を尊敬しつつ白旗あげるところとか!
で、シリアス展開に終止符を打っのは太宰さん。敦君は状況を打開する一手を見つけた模様(恐らくマフィアと…!)。

今回は 一期キャラ集合回かな。箕浦さんとか、ルーシー。…箕浦さん出る意味あった?
ほっこりポイントは、夢野久作とラヴクラフトの邂逅と マークトウェインかな。
感動ポイントをあえて挙げるなら、敦 鏡花、モンゴメリ。
一番シリアスなのは ブドウのひとと 夢野久作の会話かなぁ…。
(独断偏見)


次回『双つの黒』。