*ネタバレ注意




首なしは 自分が関わったから りゅうが君は 変わってしまったとか言ってたけど、だから、もとに戻す的なこと言ってたけど。平和な、空間に戻ったように見えるよ。
波江さんは大企業に勤めて(矢霧製薬→ネブラ)
誠ちゃんと張間さんは愛してて(関係は進展)
高校生は日常に住んで(関係は進展)
闇医者は仕事に励みながら、愛するものと共に生きて(関係は進展)
罪歌は愛して。
いいことづくめかよ

大団円とはいかないけど。
腹黒な青葉やイーザはお灸を据えられてるし。
でも、望みは残してある。
だって、青葉んはまだ高校生。先がある。
情報屋は さっきああ書いたけれど 近くに 自分を憎んでいながら 助ける少女の姿。
きっと彼は 自分もそんなアンビバレントな感情を持っていたことに いずれ気がつく。
殺し合いにおいて 隙は命取り。
一段高いところにいるからこそ 見えなかったもの。
体が、教えてくれたもの。
この経験が彼に与えたもの。

どう作用するかな。
まぁ 人生は経験だね。
ちゃっかり 平和に生きてる波江さんを頭の片隅におきながら 〆ます。



読んでくれて ありがとう、ございました。

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