お久しぶりです!
このブログを読んで手術にふみきった!とコメントやメッセージでご報告してくださる方がとても多く、本当にありがたいです
一人でもはやく楽になってほしいと思ってブログを書いたので、背中を押すきっかけになれてとても嬉しいです!
コ○ナコ○ナいっていたらあっというまに手術をして1年半がたちました。そのごの身体の変化や子宮をとって感じたことを書いてみようと思います。
子宮をとったら問診票では『閉経』にチェックする。
健康診断や病院を受診するときに、最後の生理はいつかとか書いてあるのですが、もう書く必要はないし覚えてない。でも閉経したわけではないし・・・と思い、全摘しました、と横に書いたのですが「そしたら閉経に○をつけてください」と言われました。
閉経を前倒しにされたような、複雑な気もちになりました・・・
45歳で更年期がきた!?
あちこち体調が悪くなり調べても原因がわからなかったのですが、職場の人から「更年期じゃない?」と言われドキドキしながら婦人科に行きました。子宮取ったけど卵巣はあるのに・・・と不安になりながら検査(ホルモン値でわかるらしい)をしましたが、まだ大丈夫とのことで安心しました
卵巣の検査は必要?
上記の検査の際「卵巣の検査はしていますか?」と聞かれ、していないと答えたら1年に1回ぐらいは検査を、と言われました。手術を受けた病院では卵巣の検査についてはご自分で気になるならどうぞ的なスタンスだったので、癌などの発症率は子宮に比べて少ないのかもしれませんが、ゼロではないようなので自分で判断する必要がありそうです
休めなくなった
あちこち体調が悪くなったのは、自律神経がポンコツになっているのが原因で、こちらは治療中です。
昨年、子宮と扁桃腺を切除し、私が寝込む2大疾病をクリアしたわけですが、そうしたら寝込まなくなりました。よかったよかった、と思っていたのですが元気だとずっとフル稼働してしまう私。気がついたらゴロゴロしたりぼんやりする時間がほとんどなく、常に頭や身体が動いていました
子宮全摘するまでは生理痛が重かった時は横になり、何も考えられずひたすら痛みが過ぎさるか薬が効くのを待ちました。扁桃腺も熱が出たら何もできずただ腫れが引くのを待ちながらゴロゴロしているだけだったので、いずれにせよ横になってぼんやり過ごして体を休めていました。
今になって考えると、あれらは体からのメッセージで『時には何もせず休みなさいよ』というサインだったのだなと思います。
そしてメッセージを出してくれていたところを切除してしまったので、無理に気づけなくなりとうとう自律神経がやられてしまいました。大きな病気ではなくよかったです・・・
今は1日のスケジュールを立て、意識して休む時間を取るように心がけています
私と同じように生理が重かったり子宮の病気になってしまっている方は、きっと無意識のうちに頑張ってしまっている方が多いのではないかと思います。体のサインをキャッチして、時には誰かに甘えたり、ゆっくり何もしない時間を作って頭や体を休めてのんびりしてくださいね
また気が向いたり何かあれば投稿しま〜す!
みなさま、どうぞご自愛くださいませ