こんばんは。

今日はむびろぐこと、映画観た話。







グリーンブック(2019)


監督:






アマプラで観終わりましたー!






アカデミー賞の受賞歴はこんな感じ

受賞🎖️(2019)

作品賞

脚本賞

助演男優賞




なのでずっとダウンロードしては

期限切れを繰り返してた。

これはちょこ観せず一気観したいと。

そういう意味ではVIVAインフル。

(いつUPされるかわからないけど、これを観たのは10月、インフルで倒れてました。)







さて。

グリーンブックはこんなあらすじ↓


時は1962年。ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は腕っぷしはもちろんハッタリも得意で、ガサツで無学だが、家族や周囲から愛されていた。 ある日、トニーは「神の域の技巧」を持ち、ケネディ大統領のためにホワイトハウスで演奏したこともある天才ピアニスト、ドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)のコンサートツアーの運転手として雇われる。まだまだ人種差別が根強く残る時代になぜか、黒人にとって制約と危険の多い南部を目指すシャーリー。 粗野で無教養なイタリア系用心棒と、インテリな天才黒人ピアニストという何もかも正反対な二人が、黒人用旅行ガイド〈グリーンブック〉を頼りに、ふたりはツアーへ旅立った──。

(filmarks.comより引用)







いい映画だった。

私は好きだったなぁ。











一つ、勉強になったのは。

とあるシーンでドクが手錠で不当に拘束されていたところ。

その時映ってた場所が「YMCA」ってところで、ん?西城秀樹?しか浮かばなかったのだけど。

調べてみると、「YMCA」ってYoung Men's Christian Associationの略で(だからあの歌『ヤングマン』なんだと初めて知った。)表向きはクリスチャンの若者が集う場所なんだけど、当時は同性愛者の出逢いの場でもあったみたい。


なるほど、それで警官が「おばさん」って言ったのね。一瞬意味がわからなかったけど理解。

時代も時代だったんだなぁ。








ちなみにドクよ。

アレサ・フランクリンは私でも知ってたぜ!

A Natural Womanは名曲よな。

聴きたくなってきた。







それとこの映画観ると

すっごくケンタッキーフライドチキン食べたくなります。




チキンきっかけで2人の関係性が

変わってきた感じするもんね。


フライドチキンは世界を救う←









脈略のない感想記事でした。

おしまい。