こんばんは。

今日は読書感想ぶろぐ。


カケラ




湊かなえ









読み終わったー!








あらすじ

美容外科医の橘久乃は幼馴染みの志保から「痩せたい」という相談を受ける。カウンセリング中に出てきたのは、太っていた同級生・横網八重子の思い出と、その娘の有羽が自殺したという情報だった。少女の死をめぐり、食い違う人びとの証言と、見え隠れする自己正当化の声。有羽を追いつめたものは果たしていったい――。周囲の目と自意識によって作られる評価の恐ろしさを描くミステリー長編。

(読書メーターより引用)











"イヤミスの女王"と賞賛された頃の

湊作品よろしく

毒舌っぷりが凄まじかった今作。



女性の美醜にまつわるお話。




身体的コンプレックスと不幸の連鎖よ…

よくもまぁ、これだけ伏線張って

回収したものだなぁ。と。







そんでもって読みながら、

なんとなーく

「このサノちゃん、美容皮膚科の友利新先生みたいだなぁ」と思ってたら巻末に文章寄せてて笑ってしまった。

なんと、湊先生もこの作品を書くにあたりインタビューをされたのだとか。












この小説を読み終えたちょうどその日に

「マツコの知らない世界」で

ドーナツ特集やってて。

無性にドーナツ食べたくなったのには

色んな意味でぞっとしました。笑笑









おしまい。















オマケ






Mステからの

King&Princeる。2HSP

からのVenue101の流れに

泣いてしまった。

そんなつもりはなかったのに。






デビュー当時は彼らの姿を

音楽番組で目にすることがあっても

げっちょっと不満ってなって割と飛ばしてたのに。



あんなに歌うの上手くなったんだね。









Mステで

手震えながらラスト歌う平野くんには

胸にクるものがあって。




キンプる。ファイナる。で、

花火玉にこめたメッセージの吐露からの

打ち上げ花火を観る5人の後ろで流れる

「若者のすべて」で

思わずうるっときてしまった。






そしてトドメのvenueで

冒頭から涙で歌えなくなっちゃう平野くんや

それをカバーしようとする神宮寺くん、

思わず背を向けてしまった岸くん、

顔くっしゃくしゃにして泣く高橋くん、

涙を堪えてパフォーマンスする永瀬くん、

みんなを見てたら

気づいたらボロボロ泣いてた。







ずっと5人でいてほしかた…

ゴリッゴリに踊ってる5人を見続けたかった。

天然すぎる5人を観て笑いたかった。







キンプる。も、

なんやかんや特番から欠かさず観るくらいには好きだったんよなぁ。

ファイナる。なんなん皆面白すぎでしょ。



どんな無茶な企画にも全力で挑む姿をみ好印象を持ったことが、そもそもこのグループを好きになったきっかけでした。









あーつらい。






今後もそれぞれで頑張ってほしいなぁ。

特に平野くん。

日本でも世界でもなんでもいいけど、

表舞台から消えないでほしい。






そして願わくば。

いつかまた5人揃うところが見てみたい。

















ティアラを名乗れる程ではないけど

一ファンのひとりごとでした。