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   こんにちは
   カラーリストの相田亜希子です。

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色彩講師検定協会 講師研究会に参加しました。



色彩講師検定協会 講師研究会」に参加するために
一泊二日で東京に行ってきました。


 AFT認定色彩講師とは→


AFT認定色彩講師資格は、
3年に1度研究発表会でプレゼンして
認められないと更新できない
決まりになってます。



取得して終わりではなく、
常にカラースキルを磨き続けないといけない
厳しい資格です。



私は5年前に取得し、プレゼンは経験済みですが、
今でもあの時の緊張は忘れられないあせる・・・。

ちなみに前回は
「子育て支援施設のカラーコーディネート」
テーマでした。



4年前に手掛けた、新潟市内にある子育て支援施設の
内装カラー提案した案件2件発表しました。


黄色い花施設①
英語レッスンを取り入れている施設ということで
「海外の幼稚園の配色」を採用した施設例



壁・床・建具などすべて
パーソナルカラーの
「ブルーベース」でコーディネートドキドキ



広く見せるため、「色の遠近法効果」も使っています。




黄色い花施設②
雪深い新潟でも
木漏れ日の公園のように
元気いっぱい遊んでもらいたいと
コンセプトを立てて

若葉のイメージの
「イエローグリーン」をテーマカラーに


新潟は「ピンク」の施設ばかり
だったのですが、現状を変えたくて、
説得しました!!

この時には、
色彩の知識を交えた説明
をしましたよ。

ほんとに好評で、その後新潟市内に
この配色の施設がいっぱいできています汗

こちらは内装関連は
すべてパーソナルカラーの
「イエローベース」でコーディネートドキドキ




ベンチにもこだわりました




パーソナルカラー理論を使えば
天井、床、壁、遊具など
沢山の色を使っても、
まとまりを出すことができます!!


パーソナルカラーは、
ファッションだけではなく
インテリアコーディネートにも応用できるんです



そして来年の4月は、いよいよ2回目のプレゼン予定

その前に全国の講師の方のプレゼンを
聴講させていただき、
気持ちを高めたいと思って、
東京に(^^)

今回は品川での開催でした。



プレゼンは
宝石赤福岡のカラーリストの方「色と香りの相乗効果」
宝石赤山形の大学准教授の方「カラーユニバーサルデザイン」
宝石赤東京のネイリスト講師「ネイリストのための混色知識」


ネイリストの方の発表には
カウンセリングに「パーソナルカラー」
イメージ分析手法を取り入れており、
非常に有効的
だとの話がありました。

深く納得ニコニコ


色彩検定の内容は、
幅広い分野に活かすことができるので
講師の方の発表も様々な切り口で
勉強になることばかり。

春の発表に向けて気合の入った
1日でした。