初めての就職はアパレル業界で、
おしゃれな婦人服の販売職。

洋服も好きで、人と接することも好きードキドキ
とよくある理由で決めました(;^_^A

最初は良かった。
やればやっただけ、評価もしてもらえてアップ
どんどんチャンスをもらえて…アップアップ

自分のセンスと感覚だけでも上手くいくんですよ~あせる
勢いのある新人のころは…(-_-)

役職が付くころ、私がぶつかった壁たち
 宝石ブルー新人スタッフ教育
 宝石ブルーお客様への説明
 宝石ブルーディプレイ作成
 宝石ブルー会議での提案

新人のかわいさでは許されない立場になると
当たり前だけど「なんとなく」では、逃げられない。

ちゃんと自分の言葉で「ステキな理由」「そう思う理由」説明して、
なぜそうするべきなのかを伝えないといけない。

 感覚を言葉として説明する

そんな当たり前の事が出来ず、毎日モヤモヤしてました。
大学は経営学科で、販売に関する知識なんてないまま就職した私は

当然色に理論があるなんてこと、知らなかった汗

もし知っていたら、
「もっと楽しく仕事ができた」
「自信を持って感覚を主張できた」


色の知識なく働く、販売やサービス業の人に大声で教えてあげたい。

色彩を初めて勉強したとき、真っ先に思った
「もっと早く誰か教えてよ~」

アパレル退職から5年後、ふとしたきっかけでカラーを勉強することになるけど、
この困った経験があったから、カラーにはまったんだと思う。

 宝石赤カラーに出会うきっかけって?
 宝石赤カラーって何勉強するの?
 
とても楽しい時間ではあったけど、

新潟+独学での勉強は苦労の連続。

そんなお話もどんどん伝えていきます!!