前回の記事から1ヶ月たちました。






まだハゲてます😆





その後の経過ですが、


3週間前に1回目の抗がん剤を始めました。


今回の肉腫、検査の結果グレード3


という事でしたので、


先生にいろんな治療のパターンの


話を聞き、教えてもらいながら、


決めました。


やらずに、『やればよかった』と


後悔するよりやっておこう、と。


それとやろうと決めた理由はもうひとつ


ありまして。


腫瘍を取る前、術前にCTを撮ったんだけど、


その時に肺に小さな影が映ってたんです。


加齢によるものであることもあるし、


レントゲンでは映らないくらい小さいもので


まだ分からず様子を見ているのですが、


今回、先生が使うつもりの抗がん剤が


特に肺の腫瘍に効果があるというのです。


それならもしかしたら肺の小さい影が


腫瘍だった場合、まだ小さいうちに


消えていってくれるかも…と考えたわけです。


これからの治療が良い方向へ


向かってくれますように、と願い。


1回目の抗がん剤は


とくに副作用もなくすみました。



そして、3週間後の昨日、


2回目の抗がん剤治療。


量を少し多くしての治療でしたが、


今回も副作用はなく元気そうです。



抗がん剤は順調なんですが、




ただ、問題は、というか心配はですね、




手術後の漿液(しょうえき)が


抜いては溜まり、


溜まっては抜くを繰り返していますチーン


一番よく動かす所なので仕方ない


とは思うのですが、


獣医師さんも


ここまで漿液が溜まり続けるのは


初めてとの事で少々困っています。



手術から2ヶ月経ってるもんねー。


困ったな〜😓


ビスケの手術は


筋膜から取っており、


術後の検査もマージンが確保されており


(取り切れてる)


抜いた漿液も先生いわく、


白ワインのように濁りもなくきれい


だから心配はないと思うけど。って。



それでも、悪い奴が悪さをしてる


可能性もあるから(道端のちっちゃな


石粒につまづいて転ぶくらいの


まず滅多にないくらいの確率らしい)


と抜いた漿液を検査に出しました。


まだ結果は出てないけど😔


(この先生、例えがワインやら
石粒に転ぶやらわかりやすく
面白いでしょ😁)






1週間ほど前、


漿液の溜まり具合も減って来たから


ステロイドの飲み薬を終了した矢先に


漿液が増えたんですよね。


先生『ステロイドが結構効いてたんだね〜』


という事で、昨日から再開しました。




多飲多尿はもうしばらく続きそうです。








長くなったので、


続きますニコニコ