自我を克服する五つのステージ

 

最初のステップである「抑制」は、

自分の誤った行為(感情の爆発、軽はずみな言葉、不親切な態度、身勝手な行いなど)をチェックし、抑制する作業です。

 

これは、園芸で言えば、不要な蕾や枝を取り除く

剪定の作業に相当するもので、

良い果実を手にするためにはどうしても必要な作業です。

ただ、かなりの痛みを覚悟しなくてはなりません。

 

ジェームズ・アレン

 

(”ABOVE LIFE’S TURMOIL”, James Allen, 『「原因」と「結果」の法則③』P181〜184,サンマーク出版、2004年4月10日, 訳 坂本貢一)




「原因」と「結果」の法則〈3〉困難を超えて

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月曜日の担当は、

 

 

達成できない現実をチャンスに変える恐竜くん

ライフコーチング&ビジネスコンサルタント

 

 兼、高齢者介護事業ダブルワーカー

 

GlobalVortex株式会社 代表取締役

 

萱森 実です。

 

 

 

 

100年以上前に書かれ、今もなお世界中で

読み続けられている「原因と結果の法則」。

聖書に次ぐ驚異のベストセラーと言われています。

 

その内容から、実践を通じて学んだことを

章ごとにお伝えいたします。

 

 

 

 

本日のテーマは、

 

「自我を克服する五つのステージ」


です。

 

 

 

昨日と本日で、「栄光の勝利者」というテーマで書かれた箇所が取り上げられています。

 

 

 

 

そして、その「栄光の勝利者」になるためには、



「ステップがあるよ」と教えてくれています。

 

 

 

 

そのステップとは、5段階に分かれています。

 

 

 

 

 

 ① 抑制

 

 

 ② 忍耐

 

 

 ③ 放棄

 

 

 ④ 理解

 

 

 ⑤ 勝利

 

 

 

 

 

一足飛びに④理解や⑤勝利のステージに


行けるわけではなく、


 

①抑制や②忍耐のステージを踏むことが


必要なようです。

 

 

 

 

 

 

一旦、それぞれのステージについて

わかりやすく理解していただこうと

書いてみましたが、

 

 

 

 

 

、、、どうにもしっくりきません。

 

 

 

 

なので、それぞれのステージの意味するところは

 

 

ぜひ、原著を手に取ってみて、奥深い内容に触れてみてください照れ

 

 

 

 

 

 

この章を拝見して感じたことをお伝えすると、

 

 

 

実践することの大切さ

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

先日ある講座で学んだのですが、

 

 

 

 

人が何かを修得しようとするとき、

 

 

 

 

その学習定着率は、

 

 

 

 

以下のピラミッド状になっているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

「ラーニングピラミッド」

 

 

聞いたとき ・・・ 5%

 

 

読んだとき ・・・ 10%

 

 

見たとき ・・・ 20%

 

 

デモンストレーション ・・・ 30%

 

 

話し合ったとき ・・・ 50%

 

 

体験したとき ・・・ 75%

 

 

人に教えたとき ・・・ 90%

 

 

(出典:アメリカ国立訓練研究所)

 

 

 

 

 

 

 

読んだだけでは、

 

 

 

10%しか学びが定着しないんですね。

 

 

 

これはショックでしたガーン

 

 

 

 

 

 

しかし、色々と振り返ってみると、

 

 

 

その通りかもしれない、と感じます。

 

 

 

 

 

「原因と結果の法則」も、

 

4冊しか日本では出されていませんが、

 

 

 

その中には金言がたくさん散りばめられています。

 

 

 

人生の奥深いところや、恋愛、人間関係、仕事、経営、自己研鑽、家族、豊かさなどなど



事の大小に限らず、


あらゆる場面において指針となる事が


書かれています。

 

 

 

 

 



しかし、読んだだけでは、

 

 

 

 

、、、10% 

 

 

 

 

あまりにもったいない。。。

 

 

 

 

 

 

でも、10%ででも感動して

 

 

満足している人も

もちろん沢山沢山いらっしゃいます。

 

 


 

 ある意味、

それはそれで、 100% なんです。

 

 

 

 

なぜなら、

 

 

残りの90%は、


やってみないと感じられないからです。

 

 

 



 

 

しかし、この「原因と結果の法則」は

 

 

 

読み終えたら閉じるだけの本ではありません。

 

 

 

 

 

この本が書かれた目的は、

 


 

 

この本を手に取った方が、

 

 



人生を真により良くするためであり、

 

 



 

実践の書 なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「原因と結果の法則」に書かれている内容を

 

 

日々の生活や、積年の  ⚪︎⚪︎⚪︎  について

 

 

取り入れてみてください。

 

 

 

 

さらに、自分一人でするのはなく、

 

 

 

それを一緒にする仲間や、

 

 

導いてくれるコーチがいてくれれば、

 

 

 

さらに高い効果が得られます。

 

 

 

 

 

五つのステージを一段一段超えていくと、

 

 

 

 

その感動と喜びが、

 

 

 

 

自 信 になり、

 

 

 

 

 

小さな変化 が 大きな現実 を




引き寄せます。爆  笑

 

 

 

 

 

それが、 原因と結果の法則 です。

 

 

 

 

 

法則を通じて、真に幸せな現実を

 

 

手に入れられることを願っています。

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

萱森 実

 

 

 

 

 

 

<お知らせです>

 

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メイン講師:萱森 実

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原因と結果の法則メソッドコーチ
 

月曜日担当: 萱森 実(かやもりみのる)   

 

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思いの力で望みを豊かさに導く

コーチングセッション

 

 

セッションへの想い:

まずは、現状や悩みを丁寧にお聞きすることを大切にしています。

お話の中から、無意識のうちに繰り返してしまっているパターンを明らかにしていきます。

クライアント様の今ある姿に寄り添い、望みを叶えることで最も幸せな成長に向かっていくお手伝いをさせていただきます。

 


セッション詳細:

・シングルセッション: 90分 15,000円(税込)

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原題「AS A MAN THINKETH」(ジェームズ・アレン)邦訳「原因と結果の法則」。引き寄せの法則の起源であり、聖書の次に売れているベストセラーです。
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