至高の正義の存在
日曜日担当
どんな事も笑い飛ばして前を向いて生きよう
「原因」と「結果」の法則メソッドコーチ
古武家 千絢(こぶけちか)です。
〔原因と結果の法則メソッドについて〕
感情の奴隷となっている人たちが不正義だけを見ている場所で、感情を克服している人たちは、原因と結果に目をやり、「至高の正義」の存在を確認しています。
そういった人たちにとって、自分自身が不当な扱いを受けていると感じることは、もはや不可能なことです。なぜならば、彼らはすでに、不正義を見ることをやめてしまっているからです。
現実は変えられる。
このブログのライター達の他にも、同じように学びあっている仲間がたくさんいます。
みんなの共通点。
簡単な一言で
「ツライ時期があった」
ツライと感じる事は人それぞれだ。
人間関係がうまくいかない。
孤独を感じる。
パートナーシップが。
仕事が。お金が。。。。
色んな悩みを抱えて、
目の前に起こる不幸に慌てふためく。
ココから抜け出して素晴らしい人生にしたい。
そうして出会った仲間たち。
当時の私は、
自分だけが不幸で最悪な人生だと思っていた。
一人で悲劇のヒロインぶって。
出会った仲間達との学びの時間
お互いに自分が抱えている悩みや
辛らさをさらけ出し、
必死に不幸自慢をした。
誰かに慰めて欲しかったのかな。
(今、思い返すと恥ずかしくて仕方がない。
だって、自分が無知で愚かな事を自慢してる訳で。。。)
慰めあってる場では無いんです。
私ね、みんなに出会って目が覚めたの。
苦しんでいるのは私だけじゃないんだって分かったから。
(当たり前だ!)
辛いコト、
きっと貴方にもあるでしょう。
手放して幸せになりましょ
自分に起こるすべての出来事を良いものとしてとらえ、そのすべてを喜んでいます。自分の敵さえも愛し、自分を呪う人たちさえも祝福し、そういった人たちを、「盲目ではあるが、偉大な《法則》に対する自分の道徳的負債の支払いを可能してくれた、ありがたい存在」としてとらえています。
ジェームズ・アレン
苦しい思い(心の傷)は
直ぐに苦しい現実として目の前に現れてしまう。
先ずは「心の傷」の感情をしっかり消化させないといけないの。
「苦しい・辛いと感じた出来事」をなかったことにして目を背けてしまうと、
それはずっっと心の中に残り続けます。
口先で何を言っていても(顕在意識)
今、目の前に起きている事が事実だから。
(潜在意識が反映してる)
辛い事としっかり向き合い、出し切る。
とことん心のドス黒いモノを吐きだすの。
紙に書きなぐって破り捨てたり。
泣ける映画や曲を聴いて同化し大泣きするとか。
悲しい時に悲しい曲を聞いて泣いたら、
スッキリしたってコトありませんか?
こうして一つ一つ
根気よく自分の心と向き合っていこうよ。
良い行いや思いは、
忘れた頃に成果となって現れてくる。
良いコトも、悪いコトも
法則に例外は無いんです。
すぐに結果は出ないけれど、必ず未来は変わります。
憎しみ、敵意、怒り、自己愛などに捕らわれているとき、人間は、真実を見る目を失っており、いやでも不正義を見ることになります。しかし、自分を盲目にするそれらの心の要素を克服した時、人間は、不動の正義がつねにすべてを統治しており、この宇宙に不正義などというものは存在しない、という真実を明確に知ることになります。
ジェームズ・アレン
今日も暖かな光に包まれて、
愛があふれる素晴らしい一日でありますように
原因と結果の法則のコーチングにご興味のある方は、ぜひコンタクトを取られてみてください。