感情の世界で起きていること
こんにちは!
本日の担当は
原因と結果の法則メソッドコーチ
リリィです
リリィ自己紹介
女性 41歳 A型
東京都在住
主人と赤ちゃんと3人暮らし
〔原因と結果の法則メソッドについて〕
感情の世界の中では、無法者たちが縦横無尽に暴れ回っており、その世界に住む人間に持続的に苦痛をもたらしています。原因は結果を、作用は反作用を、行いは報いを、常に伴っています。そしてあらゆる出来事の背後に存在する「至高の正義」が完璧な正確さで、あらゆる原因と結果のバランスをとっています。
(ジェームズ・アレン(The Path of Prosperity,James Allen,「『原因』と『結果』の法則③」P137~P139サンマーク出版,2004年1月5日,訳 坂本貢一))
数年前のリリィは感情の世界の中で生きていて、持続的に苦痛を感じておりました。
心の中では無法者たちが縦横無尽に暴れ回っていたのでしょうね。
人間とはそういう者だと思って生きていたのです。
感情の世界は
分離
論争
闘争
非難
中傷
けがれ
弱さ
偽り
憎しみ
恨み
敵意
の住処です。
感情の世界の中にいるとき、常に不正義を見ています。
なぜならば、そのとき私たちは、目の前に現れた状況だけに気をとられていて
原因と結果に目をやることを忘れてしまっているからです。
そのとき私たちは、結果のみに目を奪われ、それに先駆けて
正義によって執り行われた、原因と結果のバランスをとる作業には
まったく目を目けていません。
「えーんアレン様・・これはリリィのことですか?」
と聞きたくなるほど、以前の私のことを言われているような気分です。
以前の職場でのことです。
毎日が目まぐるしくドラマティックに過ぎていき、ストレスフルな多忙な日々。
誰もが結果ばかりに気を取られ、愚痴をこぼすこと、ひそひそと小声で本音を言い合うこと、ストレス発散のためにお酒を飲みにいくこと・・そんなことが当たり前。
そう生き抜いていくことが正しい働き方というような雰囲気が漂うような職場でした。
そんな中でもリリィは仕事が大好きで情熱を傾け、生き生きと仕事に取り組んでいました。
ある日、尊敬する先輩方に言われたこと。
「リリィさん、面従腹背です。時には嘘をつくことも必要ですよ。」
色々な矛盾だらけの制度や組織の中で、上手く生き抜くにはそのアドバイスは間違ってなかったかもしれません。そのアドバイスを受けて面従腹背を心がけて生きていると、確かに上手く仕事をこなすことはできました。ただそんな不純なエネルギーを持ちながら生きることはリリィは得意ではありません。
ブラック企業などという言葉では表しきれないほどの多忙や重責の中で
不純なエネルギーの積み重ね。純粋なエネルギーが打ちのめされた時の絶望。
リリィは上手く自分のエネルギーが扱いきれず、体調を崩してしまいました。
体調を崩しているのを我慢しながら、不純エネルギーが蔓延している小さな空間で
毎日毎日、地獄にいるような気分で過ごしていた時間が長くありました。
リリィの魂の純粋なエネルギーはほぼ消滅。
ある日、家で突然涙が止まらなくなり、大声で泣き続けました。
「心が壊れてしまった。」と思いました。
心が壊れたから、もう職場には行けませんでした。
もう行かないと決めました。
もう職場には行かないから、あとは休養するだけです。
休養するだけのはずなのに、まだまだ追い討ちをかけるような苦しい出来事は起き続けました。
あまりの困難の連続に、「これはおかしい。」と気づき始めたその頃
リリィは真実を追及し始めました。
様々な本を読み漁り、学びの場に出かけ、真実のかけらに少しずつ出会いました。
その宇宙の流れの中で、勝楽喜宇龍さんに出会いました。
「原因と結果の法則」に出会いました。
ジェームズ・アレンさんに出会いました。
先日、「原因と結果の法則オンライントークルーム」で仲間たちと話している時に
原因を見る方法について具体的にシェアしました。
自分に起こっている現実に対する原因を見る方法です。
瞑想して潜在意識につながる方法。
感情を書き出して潜在意識につながる方法。
魂を解放するためのヒーリングのグッズについて。
などなど、話していて楽しみながら同時に高め合う関係性があるのがよく分かります。
不自由になり傷ついたリリィの魂も素晴らしい仲間に恵まれながら、自由になりつつあります。
もう結果のみに心を奪われることなく、原因と結果のバランスをとる作業をしっかりとできるリリィになりました。
えっへん!と胸を張って誇らしい気分です
4月から「原因と結果の法則2期」が始まります。
仲間の力は偉大です。素敵な愉快な仲間たちが、あなたの参加をお待ちしております。
是非一緒に学びませんか?
今日もお読みくださったあなたに感謝と祝福のエネルギーを送ります
リリィより愛を込めて