心の姿勢
こんにちは!
本日の担当は
原因と結果の法則メソッドコーチ
リリィです💛✨
こちらのブログで記事を書き始めてから1か月半が経ちました。
仲間と共に、原因と結果の法則を学びながら楽しんで書いております。
💐リリィ自己紹介💐
女性 41歳 A型
東京都在住
主人と赤ちゃんと3人暮らし
原因と結果の法則メソッドについて
原因をもたずに発生する物事は何ひとつありません。発生することのすべてが、そうなるための正当な理由をもっています。発生を運命づけられているものなど何ひとつないのです。
(ジェームズ・アレン(The Path of Prosperity,James Allen,「『原因』と『結果』の法則③」P104~P106サンマーク出版,2004年1月5日,訳 坂本貢一))
この章の中に
あなたの能力の限界は、あなたがもうけた境界線であり、あなたが自ら築いた壁にはほかなりません。よってあなたは自分の思い次第で、その境界線をもっと内側に引き直すことも、いまのままにしておくことも、そしてもちろん、はるか外側に引き直すこともできるのです。
というアレンの言葉があります。
この言葉は、今の私に必要であり、とても意味のある言葉として心に響きました。
なぜなら、今の私はその境界線を今のまま、もしくはもっと内側に引き直すことに大変心地良さを感じているからです。
私は現在、5か月の赤ちゃんと毎日一緒に暮らしています。1日の生活の中で、授乳したり、オムツを交換したり、歌を歌ったり、お散歩したり、絵本を読んだり・・といわゆる一般的に育児といわれることをしています。
人によっては新生児や乳幼児の育児をとても大変だと感じる方も少なくないかもしれません。
しかし私にとっては長い不妊治の末に授かった待望の赤ちゃんであり、日々の暮らしの中で面倒だとか大変だと思うことが何ひとつ無く、毎日幸せを感じながら楽しく楽に過ごしています。
そういう時にふと湧いてくる感情があります。
「赤ちゃんと一緒のこの生活がずっとこのまま続けばいいのにな。
こんなに楽で幸せな時間を過ごせるならもう働かなくていいかも。」
このような感情を時々抱く自分に、少し驚きました。
なぜなら私は人と関わることが大好きで、育児が落ち着いたら仕事をすることを強く望んでいるからです。
その仕事に対する目標も大変高く設定していて
「宇宙の一部として、自然の一部としての自分の魂の才能を最大限に発揮する。」
と決めているからです。
そんな私が日常的に抱く感情が
「今のままがいい。
その方が楽だな。
成長することはあきらめたい。」
なのです。
自分にがっかり・・
苦笑いです😅😅😅
さて!そういう時は
原因変更ですよね。
アレンの言葉を借りて、自分の能力の限界の境界線をはるか遠くの外側に引き直してみます。
瞑想して
宇宙の力
フォースの力を感じながら・・
境界線がはるか遠くに引いてみると
思い描いた絵はこんなイメージ🖼
外国にいます。
自然の中でたくさんの仲間と集っています。
そよ風を感じながら、心地よい雰囲気です。
色々な国の人が集っています。
色々な年齢の人がいます。
みんなが仲間です。
自分の価値観について話し合っています。
自分の人生について語り合っています。
私は日本人として、師として、皆の中で話をしています。
皆がお互いの話をよく聞きます。
仲間が仲間と関わることで多くの気づきがありました。
大いなる気づきを自分の国に持ち帰ります。
そして皆は家族や仲間と共に、笑顔で生きていくのです。
原因変更しました。
原因を変更すると気分がガラッと変わります。
日々の生活の中で、自分の感情を丁寧に見ながら原因を変更していくこと
これが望む現実(結果)を作っていく上でとても大切なことだと
感じています。
そしてそれは一人だとなかなか難しい。
いつだって仲間とともにいることをお勧めします。
私はいつも、仲間がいるから生きていけると思って生きてきました。
仲間の力って素晴らしいですよ。
これはちょっとした裏話ですが・・
実は昨日、「原因と結果の法則」講座0期生の仲間の
萱森コーチに時間を作ってもらいコーチングをしてもらいました。
そのコーチングの最後の最後に私の心の中から出てきた言葉が
「今のままがいい。今のままが楽。努力するのが面倒。諦めたい。」
という心の声でした。
テーマはダイエット。
私はこんな心の声を胸に秘めていたとは自覚していなかったので
「この思い、私の人生に対する思いと全く同じ・・・。」
自分の本音に気づき、笑ってしまいました
人と関わると色々な自分が見えてきます。
今世で、色々な自分をもっともっと見ていきたいと思っています。
弱い自分も甘い自分も、全部ひっくるめて受け入れて愛していこう
と思いました。
(萱森 コーチありがとうございました。)
皆様が、今日も素敵な時を過ごせますように。
リリィより愛を込めて