こんにちは。

 

 

2児のママ瀬名妃実です。

 

 

 高齢出産でも今が一番若い!

 育児中でも自分の人生も楽しむ

 

 初めましてのかたはこちらへ  

 

念願かなっての妊娠は私にとって

自分との新たな挑戦でした。

 







胎児に影響のある薬はたとえ痛くても

飲めないし

体重はいくらコントロールしても増えるし

浮腫むと関節の動きが悪くなる

 


安定期に入っても

周りが言うようなマタニティライフとは

程遠い家で安静にしていることが殆どの

生活でした。

 





 

 

そして夢の我が子との対面と共に始まった

母乳、薬を止めたままのでの育児は

周りのママが出来ることの半分も出来なかっ

たのではないかと思います。

 

 



 

例えばスクワットをすると泣き止むとか

仰向けになって子供を足に乗せて飛行機?とか

高い高いが出来たのは1度目の人工関節

置換術後でした。

 





 

周りに聞いていたことや

両親がしてくれたこと

育児本

膝が曲がったままでは抱っこ紐もままならない

外出も散歩とスーパーぐらい






可愛い我が子に母として何もしてあげれない

母親失格と思っていました。

 

 




でも一歩踏み出した先で出会ったママ友と

話をしたり

勇気を出して行ったモールには

授乳室やオムツ交換台があったりと

私の中で母としてあれもこれも出来なきゃ
いけない
というブロックが外れていきました。

 

 



 

スクワットが出来なくても

お腹に乗せて背中をトントンすると泣き止む

ことが分かったし

抱っこで寝かしつけをしなくても横にいる

だけで寝てくれるんだと気づいたり

娘も息子もあんよが大好きで外に出ると

殆ど「抱っこ」と言わない

 

 




 

ママ友がくれるアドバイスも

育児本も

全ては育児をしていく上での選択肢の一つ

 

 

 

ママと子供の関係はみんな違う

違っていいんだと

子供たちの成長と共に気づくことが

出来ました。

 

 



 

出来ないに目が言っていた育児も

出来るに意識が向くようになりました。

 

 



ママ4年生

これからも子供たちと一緒に


できる


を更新していこうと思います。

 

 


 

 

お読み頂きありがとうございます。