こんにちは。

 

 

 2児のママ瀬名妃実です。

 

 

 高齢出産でも今が一番若い!

 育児中でも自分の人生も楽しむ

 

 初めましてのかたはこちらへ  

 

 

 痛みを抱えたまま過ごすか、手術をして

子供と楽しむ20年を過ごすか

 

 

 主治医から言われた言葉です。

 

 

 当時医師の説明ではライフスタイルにもよるけど

人工膝関節の寿命は約20年とのことでした。

 

 

 

 

 いつか関節が以前のように動くようになって

好きなスポーツが出来るようになるだろうと

思っていました。

 

 だから動くことに制限が出ることになる

人工関節への手術を考えていませんでした。

 

 

 

 

 でも妊活出産を経て曲がったまま動か

なくなった関節

 

 痛み止めも効かないこともあり育児で

疲れていても寝れない日もありました。

 

 立ったり座ったりの動作が多く痛みを我慢して

の育児に限界を感じ、何より子供との人生を

楽しみたいと思い膝の人工関節置換術の手術を

決めました。

 

 

 

 

 

 そして出産半年後に手術

 

 

 

 子供と一緒に歩くことを目標にリハビリも

頑張りました。

 

 

 当時生後半年の娘は歩くどころか寝返りすら打てませんでしたが…(笑

 

 

 

 

 手術をした膝のリハビリ、経過は良好でしたが

退院後の検診で言われたのは

 

 あと2ヶ所手術しないと普通の生活は難しい

 

 という言葉でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 リハビリ中、普通に歩こうとすればするほど

分かる他の関節とのバランス

 

 術前は曲がったままの右膝が歩く際にバランス

が取れない原因だったのですが、その右膝が

真っすぐになったからわかる他の関節の変形

 

 リハビリを経て自分でも気づいていたことでした。

 

 

 

 

 

 子供との人生を楽しむために決めた手術

 

 でも今の状態では難しい

 

 もう娘と離れたくないし手術もしたくない

 

 私の中での格闘でした。

 

 

 

 

 再び娘と離れなけれたくないこと

 

 年齢的に早めに2人目(出産)を考えたいこと

 

 医師に自分の想いを伝えました。

 

 

 

 

 そして医師の提案もあり2ヶ所同時の手術を

決めました。

 

 

 

 

 手術を決めた一番の目的、

 

 子供との人生を楽しむこと

 

 それを諦めなくなかったからです。

 

 

 

 

 お読みいただきありがとうございます。