いつもの《早朝散歩》にて

 

この日は、散歩コースを変更して・・・

4時45分、工業団地方面へ・・・走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人

 

 

05:30、工業団地内のキンシバイ(金糸梅)

 

 

キンシバイ Hypericum patulum、金糸梅)は、オトギリソウ科オトギリソウ属の半常緑(半落葉)小低木。中国原産で、和名は中国名の「金糸梅」に由来し、これは5枚の花弁をに、長く突き出た雄蕊を金の糸に喩えたものである。キンシバイ - Wikipedia より。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し移動して・・・足あと足あと

 

 

ビョウヤナギ(未央柳)

 

 

ビヨウヤナギ(未央柳・美容柳、学名Hypericum monogynum)はオトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉低木。ビョウヤナギとも通称するが、園芸的な呼び名であり植物名としては誤り。

ビヨウヤナギ - Wikipedia より。

 

 

 

 

枝先がやや垂れ下がり葉がヤナギに似ているので、ビヨウヤナギと呼ばれるが、ヤナギの仲間ではない。

中国では金糸桃と呼ばれている。ビヨウヤナギに未央柳を当てるのは日本の通称名。由来は、白居易の「長恨歌」に

「太液の芙蓉未央の柳此に対ひて如何にしてか涙垂れざらむ」

と、玄宗皇帝楊貴妃と過ごした地を訪れて、太液の池の蓮花を楊貴妃の顔に、未央宮殿の柳を楊貴妃の眉に喩えて 未央柳の情景を詠んだ一節があり、美しい花と柳に似た葉を持つ木を、この故事になぞらえて未央柳と呼ぶようになったといわれている。

 

 

工業団地で「キンシバイ」「ビョウヤナギ」の両方が見られました。

違いも分かると思います。

キンシバイは、終盤でしたが・・・

いずれも綺麗な花でしたニコニコルンルン口笛音符ラブ

 

 

ーおわりー