《我が家の庭》の木々の中に入る事は

殆ど無いのですが・・・

突然に紫色の花が見えましたポーンポーンポーンポーンポーン

 

 

イヌサフラン(別名=コルチカム)

イヌサフラン学名Colchicum autumnale)は、イヌサフラン科の植物である。かつてはユリ科に分類されていた。ヨーロッパ中南部から北アフリカ原産。種小名 autumnale〈秋の〉の通り、秋に花が咲く。花がクロッカスに似ているため、「秋のクロッカス」とも呼ばれる。なお名前に「サフラン」と付き見た目も良く似ているが、アヤメ科サフランとは全く別の植物である。

イヌサフラン - Wikipedia より。

 

 

 

 

 

イヌサフランを園芸用に品種改良したものはコルチカム(コルヒカム、コルキカムとも)ということが多い。

コルチカムは球根草であるが、球根を土に植えなくても秋になると花が咲くという変わった性質がある。葉は開花後に出てくる。日当たりのよい室内などに球根を置いて、花を鑑賞してから土に植えても全く問題はない。土に植えておくと自然分球して殖えていく。

 

 

 

ヤブラン(藪蘭)

ヤブラン(藪蘭、薮蘭、学名Liriope muscari)は、キジカクシ科ヤブラン属に属する多年草。別名リリオペ、サマームスカリ、広義でプラティフィルラともよばれる。中国植物名は、禾葉土麦冬(かようどばくとう)。

 

 

 

 

 

 

 

和名ヤブランの由来は、やぶに生え、の形がランに似ていることからこの名が付けられたと言われている。地方により、テッポウダマ(福島県)、ネコノメ(新潟県)ジャガヒゲ(岐阜県)、インノシポ(鹿児島県)などの地方名でも呼ばれている。

外国名は、英語で big blue lily-turf 。漢名(中国)では、「麦門冬」と書かれ、「松寿蘭」は誤用とする説もある。ヤブラン - Wikipedia より。

 

イヌサフランとヤブラン、どちらも日陰に咲いているので余り気にしていませんが・・・綺麗な花です口笛

 

朝晩は、冷えて来ましたね(今朝の気温は、8℃)

気温差が大きいですから体調管理に気をつけて

今日も元気に楽しく過ごしましょう(*^^*)

 

 

ーおわりー