グーリ・アミール廟の続きです。



*、ティムールの絵
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*、西はシリア・トルコ、南はインドまで支配下に置いた
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*、黄金の間
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グーリ・アミール廟の内部には壁に多様な装飾が施された大広間がある。壁の地上に近い部分には切りだされた一枚岩のメノウが使用されている。各々のメノウも塗装で鮮やかに装飾されている。これらの一枚岩の上には大理石によるムカルナスの装飾がある。壁の大部分は塗装された石膏で装飾されている。アーチ型の部分とドーム内部はカルトゥーシュのような形式で深く文字が刻まれ、周りに装飾がなされている。

廟内部の部屋にある凝った装飾の行われた墓石は地下室にある墓の位置を示しているのみで、実際の墓ではない[1]。ウルグ・ベク統治下に、黒緑色のネフライトがティムールの墓石として安置された[6]。ティムールの墓石は、ウルグ・ベクが1425年に実施したモグーリスタン遠征の帰途で持ち帰ったものだと伝えられている[7]。13世紀末のチャガタイ・ハン国の君主ドゥアが石をカルシの宮殿に運び、モグーリスタン遠征の途上でカルシに立ち寄ったティムールが石を気に入ったがサマルカンドに持ち帰ることはできなかったという伝承が残る[8]。ティムールの墓の周囲には彼の息子であるミーラーン・シャーとシャー・ルフ、彼の孫であるムハンマド・スルターンとウルグ・ベクの大理石の墓が置かれている[5]。グーリ・アミール廟内にはティムール朝の王族だけでなく、ティムールの精神面の師であったミール・サイード・バラカと他のサイードたちもまた眠っている[9]



*、外に出ました
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*、18:22、夕焼け空の頃、グーリ・アミール廟から出ます
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*、18:45、夕食
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*、シャシクリ(肉の串焼き料理)
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*、20:15、レストランから出ました
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*、20:30、レギスタン広場のライトアップ
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レギスタン広場の観光・見学は、次回に致します。



21:00、リーガル パレス ホテル着。


風呂に入り

22:30、爆睡ですぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ




続きます