指原莉乃さんのSNS力を秋元康さんが高く評価していた話 | おもしろサッカーSEO対策!

指原莉乃さんのSNS力を秋元康さんが高く評価していた話

指原莉乃さんのSNS力を秋元康さんが高く評価していた話

 

2020年8月14日の午前中、ブログサービス「note」がメンテナンスに入っていました。
どうやらnoteの投稿者のIPアドレスが開示されてしまう不具合が発生していたらしいです。
今回のメンテナンスはその復旧のためと思われます。
そして、noteを使っている有名人の中で、指原莉乃さんのIPがばれてしまっていたことで話題となっています。

●流れとしては
▼「note」で投稿者のIPアドレスが開示されてしまう不具合が発生

▼有名人のIPがバレる

▼指原莉乃さんのIPがばれる

▼指原莉乃さんが5chに自演の書き込みを行っていたのでは?
という推測というか証拠が出て話題となる。
自演では?話題になっているコメントは

『指ヲタはもういい加減イコラブとの絡みは諦めろ。
本人が嫌がってるのそういうところだよ』
『減ってるじゃなくて減らしてるね
俺も指ヲタだけど本人が明らかに嫌がってるから別物と思ってる』

「イコラブ」(指原莉乃さんがプロヂューサー、作詞をしているアイドル)についての話題ですね。

たしかに指原さんは素人時代、2ちゃんねらーとして有名人でした。
その卓越したSNS知識やテクニックをブログやツイッターで見せていたのでこういう書き込みをしても
驚きません。IPが同じということで、本人と思われても仕方の無い証拠ですよね。
少なくとも近しい関係者であることは立証されてしまいました。

今回は、この炎上の件ではなく、指原さんの「SNS力」について秋元康さんが評価していた、というお話です。

2015年のお話になるのですが、私は「755」というアプリで、指原さんのスキルを高く評価するレビューを書きました。

ちなみに SNSアプリ「755」とは、芸能人とユーザー(ファン)が会話できるというのが売りのアプリです。
この当時は指原さんも秋元康さんも活発に利用していました。

私の書いた記事のテーマは「ツイッター」で題材は「指原さん」です。
それがこちらです。

AKBグループ Twitterレビュー 『指原莉乃』 近年、Twitterを使う企業が増え、集客やイメージアップに繋げている。中でも好評なのは、一方的にCMをつぶやくのではなく、ユーザーとの対話。 さらにはキャラや担当者として、ざっくばらんなスタイルがウケており、結果を出している。 AKB48グループのメンバーでそれを最も実践できているのが指原莉乃さんだ。 指原莉乃さんは誹謗中傷的なコメントにも対応する。 時には怒り、時には皮肉を言う。かと思えば丁寧に謝る。 無視すればいいのに。 と思うコメントに対応するからこそ、ユーザーの信頼は上がる。また、実は「誹謗中傷」ではなくファンも思っている疑問もあるかもしれない。 それらのクレームに指原さんの言葉で、本音で対応する様子は最高のカスタマーサービスである。 『対応力』。 次回の本のタイトルにいかがでしょうか? 
(白石ニョッキー755より) http://7gogo.jp/lp/1kealqzx7dlWkVIvojdMdG==/12

これを秋元康さんの755トークに投稿してみたんです。
すると、運の良い事に秋元さんから引用返信が来たんです。
その返信には

『指原は、いろいろ、ちゃんと考えていますね。』

 秋元康さんの返信 白石ニョッキー755より (秋元康さんの返信 白石ニョッキー755より) http://7gogo.jp/lp/1kealqzx7dlWkVIvojdMdG==/16

という返信を頂きました。 
さすが、指原さんの才能を高く評価されている秋元康さんだなという感じです。 
ちなみに、秋元康さんが指原さんにかけた言葉として、こんな言葉が有名です。

「メンバー12人が横並びで手をつないでその出口をくぐろうとしたら狭くて無理だけど、縦になって1人ずつくぐれば、ゴールしたら次の人がその出口に飛び込める。
それを繰り返していけば、遅かれ早かれ結果的に一人一人がゴールにたどりつけるんだよ」

また、今年はインスタのコメント欄が荒れているということで、コメント欄を閉鎖したことがありました。
「ツイッターの方が治安が良い」と言っていましたね。
こういう分析、そして判断は素晴らしいと思います。


その後の指原さんの活躍はみなさんご存知の通りですが、単にタレントとしてではなく、
文章やマーケティング力も秋元康さんは評価していたのだと思います。
私も、一応SEOやWEB集客を仕事にするものとして、指原さんのSNSの能力は高く評価しております。
今回の件は気の毒だとは思いますが、私は指原さんを尊敬、応援しております。