【SEO】最高裁がGoogle検索での「犯罪歴」削除を認めない決定！

ネット検索結果、削除認めず＝逮捕歴「公共の利害」－初の判断基準示す・最高裁[時事通信社]

【SEO】最高裁、ネット検索「犯罪歴」削除認めず！⇒「googleから消してもサイトはそのままでは」[SEO（対策）まとめ]

▼この件は児童買春の罪で罰金刑を受けた男性がGoogleを自分の名前で検索した時の検索結果から関連記事の削除を求めたもので、最高裁が削除を認めなかったというもの。
ネットの意見は概ね賛成で、
「むしろ公表すべき」
「アメリカなどでは身体にGPSを埋め込んでいる。それをすべき」
「同姓同名の人は被害者だ。だから顔写真も公表すべき」
などのものがあります。
たしかに現状、同姓同名の人は区別できていない問題があります。
「オーサランク」は一度無くなりましたが、同様の策を今後また考える必要があると思います。