【画像】日比谷公園に“はにわ"がいた!
東京の日比谷公園を散歩していたら、目の前に突然「はにわ」が出現しました。
説明を読んでみると・・・
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「東京都立日比谷公園と宮崎県立平和台公園が姉妹公園として結ばれたことを記念し その喜びをこめて この「はにわ」像二体を東京都のみなさまに贈ります」(省略)
昭和40年8月21日宮崎県知事 黒木博
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とあります。宮崎県から贈られたものなんですね。はにわは見た感じ、左に大人、右に子供のはにわがあり、少し後ろに家のはにわがあります。これが日比谷公園の自然の中でいい感じに立っています。
さらに散歩をしていると、大きな石が立っていました!
「これは何か?」と説明を読むと・・。
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「古代スカンジナビア碑銘譚(ひめいやく)」「スカンジナビアの人々が、1957年2月24日ヨーロッパより北極経由で、日本への空路を開拓しました。この碑は、北極航路開設10周年を記念して寄贈されたのので、スカンジナビアのバイキングの古代北欧文字碑を模したものです。」
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なんと、スカンジナビアのバイキングのものとは!当然、何て書いてあるからわかりません・・。 日比谷公園は行く度に新たな発見があります。
[写真/文:白石ニョッキー]