【SEO】ペンギンアップデートはソースサイトを見てスパムを判断、逆SEO対策をする!
Google「ペンギンアップデート4.0は「ソースサイトを見ている」[SEOコンサルタント.com]
GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏が、ペンギンアップデートについて語りました。
ペンギンアップデートはリンク発信元ページを評価する(Google、Gary Illyes氏)[SEMリサーチ]
最新のGoogleペンギンアルゴリズムは、リンク以外のウェブスパムも検出する&リンクのソースサイトを見てスパムを判断する[海外SEOブログ]
■Marketing Land
■[PODCAST] Marketing Land Live #30: A conversation with Google's Gary Illyes (part 1)上記サイトによると、今回のペンギンアップデート4.0は「ソースサイト(発信元サイト、ページ)」をちゃんと見ているということです。
「貼られているサイト」ではなく「不正なリンクを発信しているサイトを見ている」ということです。今まではSearch Consoleで「リンクの否認」を手動でしていた訳ですが、ペンギンアップデートがそれを行ってくれるということのようです。■バックリンクを否認する - Search Console ヘルプ
■リンクの否認ツールのページ
今まで「ネガティブSEO/逆SEO」の被害にあっていた方にとっては非常に助かる改善ですね。
サイト運営者にとっては、いちいち被リンクをチェックして「リンクの否認」をする手間が省けます