【SEO】「external nofllow」とは?調べた結果まとめ | おもしろサッカーSEO対策!

【SEO】「external nofllow」とは?調べた結果まとめ

SEO用語「external nofllow」とは?[SEOコンサルタント.comより]

世界一わかりやすいSEO対策2-5




「external nofllow」とは、どんな意味なのでしょうか?
「external nofllow」 について調べる機会がありましたのでまとめます。


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【資料1】

■リンクを設置するときに、taget=”_blank”のかわりに、rel=”external”を使う方法ですが、
このままだと一つだけ問題があります。
それは、リンクを別窓で開き、
さらにrel=”nofollow”を入れたいという場合にこのままのスクリプトでは反応してくれないということです。

■rel=”nofollow”指定を追加する場合、リンクの書き方を、
<a rel="external" href="リンク先URL">アンカーテキスト</a>
ではなく、
<a rel="external nofollow" href="リンク先URL">アンカーテキスト</a>
としなくてはならず、それにあわせてスクリプトも変更しなくてはなりません。

■上記の設定が一度済んでしまえば、あとはリンク作成時に<a>タグ内に、
rel=”external”、もしくは、 rel=”external nofollow” (rel=”nofollow external”)を記入するだけです。
例1:nofollowタグ無し
<a rel="external" href="リンク先URL">アンカーテキスト</a>
例2:nofollowタグ有り
<a rel="external nofollow" href="リンク先URL">アンカーテキスト</a>
清音のSEOブログ より)


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【資料2】

■WP External Linksは非常に簡単な設定で、
外部リンクを新規ウィンドウで表示させ、更にnofollowタグを自動で付け加えることが可能です。

<例>
<a href="http://photopin.com" rel="external nofollow" title="" class="ext-link" data-wpel-target="_blank">
photopin</a>

<a href="http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/2.0/" rel="external nofollow" title=""
class="ext-link" data-wpel-target="_blank">cc</a>


ネットビジネスで自由な人生を描くライフスタイルデザイナーノジーのブログ。より)



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【資料3】

■target="_blank"という書き方がXHTML 1.1 や XHTML Basicに準拠していないので、
これらに準拠するようにしつつ、別ウィンドウで開くにはどうすればよいかという話です。
別ウィンドウで開くにはJavaScriptを使えってのが推奨される方法なんですが、
onclickを使って定義するのはめんどうということで、この記事では、aタグにclass="popup"という属性を与えておけば、
JavaScriptで別ウィンドウを開くということをしています。
この件については友人のHTML、CSSマスターなkawachi君と話したことがあって、そのときは、
下のエントリで紹介されているrel="external"という方法を使うのがいいんじゃないかという結論に達しました。

■rel="external"というこのリンク先は外部のサイトだよという関連性を示す記述に対して、
JavaScriptで別ウィンドウで開くんだよと定義してあげるというアプローチが美しいなと思っています。
blog.hori-uchi.com より)



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【資料4】

■xhtml1.0 strict や xhtml1.1 では target属性がありません。
でも、リンクを別窓で表示させたい場合もありますよね?
そんな時は rel属性を使ったこのサンプルを使ってみてください。
jQueryを使ってもできますが、ここではJavaScriptのみでのサンプルになってます。
<a href="js-external-link.html" rel="external">新規ウィンドウで開くリンク</a>
LooseKnot Blog より)



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【資料5】

■普通target="_blank"を使います。このかわりにJavaScriptを使ってrel="external"を使う方法を試してみました。

■ウェブページでリンクをクリックして、新しいウィンドウ表示するには、普通target="_blank"を使います。しかし、この書き方はXHTML (1.0Strictや1.1)には準拠していません。これは、新しいウィンドウを開くかどうかはユーザーが決めるべき問題で、ウェブページ側では決めないという考え方からきています。

■target="_blank"を使うと、HTMLの文法チェッカーで検査すると、間違っていると警告が出ることがあります。これを回避するにはJavaScriptを使う方法があります。
アスナロネット より)



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【資料6】

■target="_blank"を使うと、HTMLの文法チェッカーで検査すると、間違っていると警告が出る
XHTML (1.0Strictや1.1)には準拠していない
なので、以下のスクリプトでrel="external"などを使う
techwiki より)



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【資料7】

■HTML4.01 Strict, XHTML1.0 Strict, XHTML1.1 ではtarget属性は廃止されました。
softelメモ より)



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●上記をまとめますと、「リンクを新しく開き、かつリンクジュースを渡したくない」時は
「target="_blank"rel=”nofollow”」ではなく、「 rel="external nofollow" 」のほうが良い。
元々「target="_blank"」は文法として良くない。
もしくは『WP External Links』というWordPressプラグインを使うと自動的に「 rel="external nofollow" 」
というタグになる。
という事です。
●target="_blank"という書き方がXHTML 1.1 や XHTML Basicに準拠していないのでrel="external"を書く。
●WordPressプラグイン『WP External Links』というものがあり、それを使用すると
「taget=”_blank”」ではなく「 rel="external nofollow" 」というタグになる
●rel="external"のほうが文法として正しい




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