中国の「暴力サッカー」に批判続出! | おもしろサッカーSEO対策!

中国の「暴力サッカー」に批判続出!

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連日盛り上がっている北京オリンピックですが、そのホスト国・中国代表のサッカーチームがまたもや悪質な暴力行為を行い。多数の批判を浴びています。

その行為は、「2008年8月10日、北京五輪男子サッカー1次リーグ・中国対ベルギー戦で、中国代表のDF譚望嵩(タン・ワンソン)選手がセバスティアン・ポコニョーリ選手の局部を故意に蹴り、負傷させた」(8月17日 Record China/Yahoo!ニュース より)
というものです。

その後、この行為について、インターネットではポコニョーリ選手を心配する書き込みと、中国と譚望嵩選手への批判の書き込みが殺到しているようです。

私としても、「サッカーファン」として、「日本人」として、譚望嵩選手はもちろん、中国代表チームに対しては批判を申し上げたいと思います。

中国代表と日本代表の試合では、これまでに数々のトラブルがありました。最近の代表的なものは、中国・重慶で行われた第3回東アジア選手権で、国歌斉唱の時に罵声を受けたあげくに、安田選手が中国のGKに飛び蹴りを受け負傷したシーンが思い出されます。

この時、記事を書き、
サッカー日中問題、何に対して批判しますか?)
「“悪質なプレー”と“そうでない”ラフプレーに分け、“悪質なプレー”にのみ批判すべき」という考えでしたが、今回の行為などを見ると、中国は“悪質なプレー”ばかりで、「ボールを取る為、ゴールを防ぐ為に危険なプレーをしてでも止める」というよりは、「相手をケガさせる為に止める」とも取れるようなプレーが多々あります。

このような事により感じた事は、中国には「サッカー文化」が根づいておらず、サッカーへの愛情などが浸透していないと思います。

日本という国も、国全体で言えば、「サッカー文化」というものはまだまだ根づいていずに、一般の人々はサッカーW杯やオリンピックでは結果しか興味がないような状態ですが、あくまでスポーツという範疇です。
しかし中国は「勝てばいい」という考え方や、「サッカー以外の感情をぶつける」という行為が垣間見えます。
平気で悪質行為をする選手や、会場で罵声を浴びせ、悪質行為を喜ぶ国民は、サッカーに対する愛情はないと思います。

例えば今回のオリンピックにおいては、自国開催ということもあり、「相手もケガさせても勝たなければ」という感情があったのではないでしょうか。
言いすぎかも知れませんが、報道や一部の映像を見る限りは、そう思えてしまいます。

日本のサッカーファンは、「相手もケガさせても勝てばいい」という考えは当然ありませんし、スタジアムで相手の国歌斉唱時に罵声を浴びせたり、人種差別的な野次もしません。歴史が浅いせいで、日本代表が世界大会に縁が無い頃に育ったサッカーファンは「サッカー」というスポーツ自体のファンで、私のように「他の国の代表チームを応援する」という人間すらいます。

ラフプレーと言えば、南米の選手などが使う「マリーシア」というものがありますが、」これはあくまでもボールを取ったり、試合を優位に進める為に、する行為であり、ケガをさせる為の行為ではありません。そして、結果的にケガをさせてしまったら「マリーシア」ではありません。
報道で「カンフーサッカー」とありましたが、そんなにかっこ良いものではなく、ただの「暴力サッカー」です。

20080817-中国対ブラジル戦

中国が「あくまでも結果的にケガをさせてしまった」と言うならば、サッカーも演技もヘタクソすぎです。そして、故意であるなら、「オリンピック」や「ワールドカップ」という舞台に立つべきチームではありません。

サッカー界では、「子供が見ている」という事で、暴力行為は非常に厳しく扱われています。
今回の件を受けて、FIFAは今後W杯などの際、中国に対してなんらかの指導、や対策をすべきではないでしょうか。[オーマイニュース  掲載記事]

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