ネットをうろうろしていたら、
偶然みつけちまいました。
すごいちっちゃい頃にうちにあった絵本。
めちゃめちゃ懐かしい。
”せなけいこ”っていう作家だったのか。
名前は初めて知った。
うちに4~5冊あったが、けっこう怖いんだよ。
特に「きれいなはこ」が怖かった。
きれいなはこを見つけた いぬくんとねこちゃん
きれいなはこが欲しい二人は
僕が先にみつけた、私が先よと取り合いの喧嘩に。
そこへやってきたおばけが、喧嘩するならおしおきだと
いぬくんの口をものすごい大きくして、ねこちゃんのつめを
ものすごく長くしちゃった
これじゃあ友達と遊べないよお 訴える二人におばけは
それじゃあ、おばけにしてやろうと
二人をおばけして連れて去った
そんな話です。
なぜだろう、書いてて背中がぞくぞくする
あー
こりゃトラウマだわ。
この絵もちょっと怖いもん。
三つ子の魂百まで。
エゴはいけません 喧嘩はいけません
自分のどっかに刷り込まれてる。