ブログを見にきてくださり

ありがとうございます✨



私には小4の一人息子がいます。


息子は

〝休み時間ボッチ族〟でした。



一人で絵を描く

一人で折紙をする



そうやって

ほぼ

休み時間ボッチで

3年半を過ごしてきました。




そんな息子が

四年生になってから

『あの子とぼくはなんか

似てるんだよね。

お話してみたいんだよね。』

四年生で

初めて同じクラスになった

男の子のことが

気になっていました。



4月のはじめ

消極的な息子から

その子に話しかけたいけど

どうしたらいいか

わかんない。

ママ助けて

と相談を受けました。



わたしは


『まず

好きなものとか

好きなあそびを聞いてみるのは?』



『そのなかで

同じあそびとか

好きなものが同じだと

話がふくらんで

いっぱい話せるかも!!!』



素直な息子は


『明日話しかけてみる!!』


そして翌日



くっらーーい

顔で帰宅。



『どう…かした??』

おそるおそる聞くと



『◯◯くんに

話しかけたんだけど

なに聞いても

うんうんって

コクコクするだけで

しゃべってくれない。』



※コクコクとは

うなづくことです。


『えー!

めっちゃ頑張ったなぁ!

話しかけたんすごいやーん!!

◯◯くん恥ずかしかったんちゃうー??

急だったし!!

まぁ

また話せたらいいなぁ✨』


後日談ですが

担任の先生に

聞いてみたら

どうやら

◯◯くん

息子の上をいく

恥ずかしがり屋みたいで

先生も

声を聞いたことが

授業中の音読でしかないそうです。

だから

先生は

その男の子も

息子もボッチで

一人あそびするのを

すっごく気にしていたらしく

息子がその子に話しかけるところを

隠れてガン見していたようです。


『むちゃくちゃ二人可愛かったですーーー

◯◯くん

話しかけて頑張ってて…

なんかもう

泣けますね…』



となんか

楽しんでくれてる様子だし

息子のことを

むちゃくちゃ優しい目でみてくれてる…

先生ありがとう…





それが

4月の終わりのことで

あれから

息子はたまーに

話しかけるけど ◯◯くんは

コクコクうなづく…

を繰り返していました。



そんな

最近の

もじもじ二人は

というと…



またかきます。




見にきてくださり

ありがとうございました✨