ブログを見にきてくださって

ありがとうございます✨



さっき

ネットサーフィンしてたら

〝濡れ女と赤子の話〟という

短編まんがのニュースが流れてきて

気になって

読んだら…



号泣…




あらすじは

海辺を歩いてた男が

赤子を抱いた髪の毛で顔を隠した女に

『ちょっと赤子をだいとくれ。』

と赤子をわたされ

抱いたところ

人間ではない不気味な赤子で

少しずつ重くなっていった。

そして

女は消えていた。

男は

不気味には思ったが

『こんな不気味な姿だから

捨てられたか。』と

不憫に思い

育てるのですが…






ネタバレいやなひとは

その先読まないでください。
















そして

三年後

赤子は見上げるほど大きくなった。

その夜

あのときの女が尋ねてきて


『わたしの赤子をここまで育てたのはお前が始めてだ。

あの時

赤子を放り投げたらお前を

食ってやろうと思ったんだ。』

と。




そして

男は

さみしそうに


『金坊(赤子の名前)をつれていくのか?』を

女に聞くと


『その子は三年しか

生きられない。

良かったら看取ってやってくれ。』と

言い残し消えた。



その二日後

赤子は男の膝枕で

息をひきとった

そのかおは

人間のこどものように笑っていた











もぉぉおぉお


そんなん

あかーーーん!!




夜読んだらあかーーーん

のやつでした…




せつない…



せつない…



てか男優しすぎるんですけどぉ??


私なら放り投げて

食われてる…



ハロウィンの夜に

号泣した話でした。


見にきてくださり

ありがとうございます✨