ブログを見にきてくださり

ありがとうございます✨



前回の続きをかきます。


https://ameblo.jp/arysasikkire57/entry-12823316464.html 




『どんな話をしたん?』
私が聞くと

『まずは
イヤなことを言われたら
その場で
〝いやだ。〟と相手に伝えること。
あと
ずっと気になっていたことを
話したんだ。』

『なに?』


『言葉でのコミュニケーションのこと。
○○は、周りの子と比べると
かなり言葉でのコミュニケーションの発達は
ゆっくりだと思うんた。
でもゆっくりなりに
大分わかるように
説明できるようになったから
次のステップにいこうか。
っていう話をしたんだ。』

『次のステップ?』

『うん。
もっとたくさん言葉を知ること。
主語と述語を使った話し方をすること。
ずっと気になってたんだけど
息子は話す時
主語と述語がないんだよね。
相手が短い言葉で全て理解してくれると思ってる。
そりゃ、大人は
できるよ。
ただ、○○の同級生くらいだと
その話し方だと、回りくどく色んなことを
質問したり、○○の言葉を足さなきゃいけないから
話すのがめんどくさいと感じるんじゃないかな?
と思ってた。』

『それは
わかるけど…。』

『今チャンスだと思う。
前なら少しイヤなことを言われても
よくわからないから
気にしてなかったのに
今日泣いてるのを見て
胸が痛かったけれど
ああ。成長してきてるんだと
希望も持てた。
少しステップアップさせてもいいと
思ったから
話したよ。』
と夫。


『ありがとう。
私も主語と述語のない話し方するし
私はいじめられてる?って
先に心配して
私の方がパニックになっちゃって
なかなか落ち着いて
話してあげられないから
助かるよ。
ありがとう。
でもどうするん?
具体的に案は話してあげた?』


『うん。
言葉をたくさん集めて
語彙力を増やしてあげたいから
本をたくさん読んでみようかって話したよ。
○○は漫画や攻略本は読むけど
物語はあまり読まないでしょ?
○○が興味あるものでいいから
今度本屋さん行こうねって
話したよ。』

『ありがとう。
本を読むようになってくれたらいいね。』
と話しました。


私には
悩みを話してくれなくなったけど
ぱには話せるんだと
安心したのと
何だか父子の絆みたいなのを感じられて
嬉しかったです。

でも
やっぱり
本音は
寂しい。

『ママあのね。あのね。』
っていつも話してくれたのに…

でも
学校であった
楽しかったことや
嬉しかったことは
たくさん話してくれるから
私は
そちら担当で
夫婦で協力して
息子を育て上げたいと
改めて思いました✨



長くなりましたが
最後までお付き合いくださりまして
ありがとうございました✨