ブログを見にきてくださって
ありがとうございました✨
私には小学二年生の一人息子がいます。
https://ameblo.jp/arysasikkire57/entry-12767554202.html
このお友だちに怪我をさせておいて
逃げて
他の子と遊んでいたという
恐ろしい子と
息子とのことで
先ほど学校から電話がかかってきました。
『今日、○○くん
体育で泣いてしまって…。
実は最近ある子から
ずっと注意をうけていまして…
注意というのは
授業の用意を早くしなさいとか
プリントをはやくしまいなさいとか
なんですけど
今日の体育も
私が見てなくてよくわからないのですが
注意したら泣いたと
相手の子が話していました。
泣いていたので
親御さんご心配だろうと電話しました。』
と先生。
注意?
なぜ???
もしかして
息子は同級生から注意受けるほど
みんなから遅れているの??
みんなに迷惑をかけているの??
わたしは先生に聞きました。
『注意を受ける…
他の子に迷惑をかけるくらい
○○は、準備が遅れているのですか?』
すると先生は
すかさず
『いえ!
そんなことは全くなくて
お相手の子が
おせっかい…というか
自分の
準備ができたら
誰彼構わず
他の子を急かすということが
続いていて
最近はターゲットが
○○くんが多くて…』
『ターゲット…』
前回の通り魔的に
鍵盤ハーモニカで殴られる事件を思い出しました。
『そうですか。』
『○○くんは絶対遅くないです。
実はお相手の子に
〝人の事はいいから。〟と
言い聞かせている最中でして💦』
先生は困ってらっしゃったので
『お忙しいのに
連絡してくださり
ありがとうございました。
息子にまた
話聞いてみますね。』
と先生に挨拶をして
電話をきりました。
電話をきってから
思い返してみると
最近よく息子は
『○○くんが注意してくる!』と
怒っていました。
こども同士のことなので
見守っていたのですが
息子は実は傷ついていたのかな…と
息子に聞いてみると
『ちがうよ!』
と泣き出してしまいました。
『どうしたん?』
と心配して聞いてみると
涙をポロポロ流しながら
『体育の時間にね
突然前に走ってきて
〝おえぇぇぇ。
帽子に虫がついてる!
きっしょ!!
きもーーい!!〟
って逃げられたんだ!
悲しくて
ぼくが泣いてるのに
水を飲みに行って
先生に捕まって怒られたあとで
〝先生に怒られたから
水が飲めなかった!〟って
ぼくに言いにきたんだよ。
ぼく悲しかった!!
本当は 学校行きたくない!
だって毎日注意してくるんだもん。
悲しいよ。
毎日毎日できてないから
注意されるのかな???』
と泣き続ける息子の背中をさすりながら
わたしは
怒りに震えました。
『そんなわけない。
先生に聞いたら
○○はそんな遅くないって言ってた。
○○はがんばってるよ。』
ずっと泣く息子を見ていたら
腸が煮えくり返ってきました。
(※暴言吐きます
苦手な方は御遠慮くだされば
幸いです。)
オマエ
人を傷つけといて
水飲めなかったやと!?
クソが!!!
怒られたこと
なんとも思ってないやないか。
どつきまわしたろか…
先生も
息子の話は聞いてないって
どういうことやねん。
クソっ!!!
私は
息子から聞いたことを
連絡帳に
そのまま書きました。
実は
話を聞くだけで
先生には言わないでおこうと
思いましたが
もしかしたら
これ
〝いじめ〟の種かも…
と胸がざわついてしまったのです。
こういうことがあったと
証拠を残したいので
連絡帳にかいておこうと思いました。
そして
先生の耳にも
奴のしたことを入れておきたかったという
私の怒りもあります。
息子に話を聞いてから
息子を慰めるのに
約二時間かかりました。
疲れました。
でも
男の子だし
何を言われても
無視できるくらい
強くもなってほしいという気持ちも
あります。
でも
息子がやられたら
自分がやられたら以上に腹がたって
しかたありません。
怪我させて逃げた事件もあり、
先入観はいけないけれど
そういう奴だったんだ
ヤバイ奴だから
気を付けるしかない
こういう奴は
大人になっても現れるということを
息子には話しました。
落ち込んでいたので
息子のいいところを
たくさんほめながら
笑顔が出るまで
冗談をはさんだりしながら
二時間話しました。
その二時間で
私もだいぶ
落ち着けました。
相手はかえられない。
息子には
試練ですが
頑張って戦ってもらいたいです。
息子には
〝お家でいっぱい話聞いてあげるし
ママもパパも
○○の味方やから。
大丈夫!!!
いつでも助けるから。〟
と話をしました。
様子を見ながら
また新たな問題と向き合って行こうと思います。
長くなりましたが
最後までお付き合いくださりまして
ありがとうございました✨