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私には小学一年生の一人息子がいます。

昨日息子が泣きそうに帰ってきました。


https://ameblo.jp/arysasikkire57/entry-12721990305.html 



先程

息子が帰ってきました。


息子は今日も

悲しそうに帰ってきました。


『どうしたん??』と聞いてみると


『今日もおんなじことされたよ。

今日は

〝いやだよ。〟って

言ってみたんだけど

今日は、違うお友だちのところに

走っていっちゃったから

ぼく、また一人で帰ってきたんだ。』


『一緒に帰ろうって

言ったの??』


『うん…

言ったんだけど…

なんでかなぁ。』

と悲しそうな息子。

『うーん。
ママにも
なんでそんな風にしたのか
わからないけれど
○○が悲しいのはよくないね。
○○は
その子と帰りたかったんだよね。
悲しかったね。』

『うん。』

『でもね
ママは、嫌だと言っても
からかってくる子と無理に
帰らなくても言いと思うよ。』

『えー!
せっかくお友だちになったのに??
お友だち誰もいなくなったらどうするの?』
と息子は続けました。

『○○くんとだけ
一緒に帰るのをやめたらいいんだよ。
他にもお友だちはいるんだよ。
嫌だって言うのに
嫌なことをしてくる子と一緒にいなくていいんだよ。
お友だちは、○○が選んでいいんだよ。』

『悲しいなぁ…』

『悲しいかもしれないけど
嫌なことを我慢してたら
○○の心が傷だらけに
なるよ。
心が傷だらけになったら
治すのすごく大変だからね。
嫌なことは嫌って言っていいし
嫌なことをする子とお友だちでいなくてもいいよ。』

と話すと

『悲しいと心が傷だらけになるのかぁ。
知らなかった。』
と言って胸に手を当てていました。


こどもには
こどもの世界があって
それに
親が口を出すのは
どうかと思いましたが
私は
嫌なことをする子と
一緒にいなくていいと
教えました。

私は過去
たくさん我慢をしてきて
心を傷だらけにしてきたので
息子には同じようになってほしくありません。

私は幼い頃
友だち関係で悩んだときに
〝我慢しな!みんなと仲良くしな!〟と
母親に言われてきました。
傷付いても
寄り添ってもらえなかった悲しい思いを
いまだに覚えていて
息子には
同じ思いをさせたくなかったのです。

息子には
本当に気の合う子を見つけて
楽しく生きていって欲しいです。

ここからは
息子とお友だちとの関係なので
私が口を出すのはここまでにして
しばらく
ふたりを
見守りたいと思います✨



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