ブログを見にきてくださって
ありがとうございます✨
リアルタイムで
先ほど義父から電話がありました。
息子の写真を送っていたので
その写真についての感想でした。
この電話…
胸くそ悪い電話でした。
久々に
あの頃の思い出が
頭をよぎり
またイヤな気分が押し寄せてきました。
https://ameblo.jp/arysasikkire57/entry-12638676478.html
しかし
今回は
私は真に受けて傷つくのを回避できました。
その方法は
ひとりツッコミ、聞き流しの術!!!
です。
今から
書く文章に私の心の声が入っていますが
口が悪いので
苦手な方は御遠慮くだされば
幸いです。
※( )は、心の声です。
電話は
『写真届いたよ。
いい写真できてたじゃないか。』
『はい。』
『ところで
○○ちゃんは、走るの遅いだろう。』
(は??)
(は!?
なんつった???
見にきたんか。)
『はい…まぁ…早くはないです。』
これ…
電話でよかったです。
私は胸くそ悪すぎて、
人に見せられない顔をしていたはずです(笑)。
『だろうね。
走っている
写真を見ればわかるよ。』
(は??
写真見れば
走るの遅いのわかるって…
オマエ陸上選手かよ。)
義父はどんどん続けます。
『お父さんも、小学6年生くらいまで
遅かったんだ。』
(いや、オマエも遅かったんかい!!!(笑))
『お父さんは、努力をしたよ。』
(いやいや知らんがな。)
『毎日山道をランニングしたんだ。』
(いや
知らんがな。
この辺、山ないねん。)
『そうしたら
6人走って5番目だったのが3番目になったんだ。』
(いやいや
素晴らしい努力やけども…
2人抜かして満足したんかい…。)
『○○(うちの夫)もね
小学生の時遅かったんだ。』
(おいおい。
なら息子の走るの遅いの遺伝なんちゃうんかい。
親子どころか
孫にまで受け継がれてるやないかい。
もしかして
夫も山を走ったんかな…)
ここまで来たら
聞くのも面白くなってきました。
『家で友だちとゲームばっかりしてるから
友だちと一緒に公園の周りを走らせたんだ。』
と、得意気な義父。
私は吹き出しそうになりました。
(ちょっ
待って…
友だちにまで走るの強要したんかいっ
むちゃくちゃ迷惑親父やんか(笑))
『だからね
学校のグランドにでも連れていって
1日30分くらい走らせなさい。
○○ちゃんも中年で肥ってきたから
走りなさい。』
(ちょっ。
なんか私ディスられてますけど!?
肥ってきたって!!
会ったの2年前じゃろがい。
今の私知らんだろ。(笑))
『そうですねー。頑張ります!!』
と私が言うと
『そうか!』と
満足げに電話を切った義父。
(はい。
右から左に聞き流すぅー
今時、放課後勝手にグランド入られへんねーん。)
ひとりツッコミ聞き流しの術
これからちょくちょく使おうとと思います。
今まで真に受けて
真っ正面から向き合いすぎていたんだなと
思いました。
義父からのせっかくのアドバイスを!!
と思う方がいらっしゃるかもしれませんが
私は
私の心を守ることを優先したいと思います✨
この先
この義父のアドバイスをツッコミ聞き流したことを
後悔する日は
来ないと自信があるからです。
走るの遅い = 劣ってる
って言う考え方のほうがおかしい。
息子は他でたくさん頑張っているし
お友だちと放課後外で鬼ごっこして遊んだり
休日は家族で公園で遊んでるので
運動不足でもないと思っています。
こういう時
遠方に義理の実家が離れていて良かったと思います。
だって
近くにいたら
グランドを走っていないことがバレますもんね(笑)
性格悪いですが
言うこと聞いてるふりをして
聞き流して
私は私の育て方で
息子を育て上げようと思います✨
長くて
口の悪いブログに
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました✨