ブログを見にきてくださって

ありがとうございます✨


私の息子には

自閉症スペクトラムという診断名がついています。

一歳半健診の項目が何一つできないことに気がついた夫が言い出して

発達障がいを疑いはじめました。

それから療育をはじめました。

それまでは

息子が可愛くて可愛くて溺愛するだけの幸せな毎日を過ごしていたのに…

どこが?

と夫に不信感を持ったこともありましたが

徐々に受け入れ

現在に至っています。


現在息子は小学生になったばかり。

元気に一般級へ通っています。


今回は

そんな息子のことを

可愛いよりも

成長させなければ!!

と、死に物狂いになっていた

地獄の鬼スケジュールの日々を書きたいと思います。




当時の担当医より

『この子は人間に興味がない』と言われてから

私は絶望しながらも

〝興味がないわけないじゃない〟と

反発心も持っていました。


そして

息子が、2歳の時に
来年から幼稚園に入るのだから!!
幼稚園に入ったら
毎日幼稚園に行くのだから!!
人に慣れさせなければ!
人と関われば何か変わるかもしれない!
毎日公園に行くのと共に
「同年代のこどもと触れあいがいる!!」
と思い、息子をどんどん外へ出して
社会と触れさせていました。

今思えば、親子で毎日クタクタでした。

息子もいろんな人と関わるし
バスに乗ったり電車に乗ったり歩いたり
目まぐるしい日々を過ごしました。

私も、その所属所属で違う人間関係を作らなければならなかったので
今が本当に暇人!と思えるほどに
ハードスケジュールをこなしていました。


月曜日  幼稚園プレ
火曜日  近所の子育てサロン
水曜日  集団療育
木曜日  子育てサークル
金曜日 ママ友と遊ぶ
(登場、仲良しのママ友がお仕事が金曜日休みだったのでお誘いしてもらって遊んでいました。)
土曜日 買い出し
日曜日 パパと三人でおでかけ


週のうち、3回それぞれ別の集団社会に
入りました。
(プレ、療育、サークル)

今思えば
プレと療育だけで良かったとも思います。
サークルは親子でいやな思いを毎回する場所だったし
子育てサロンは
赤ちゃんが多くて
息子ほど大きい子は
数人しかいなかったからです。

鬼スケジュールをこなしたからこその成長もあると思いますが、今思うとやりすぎかな…と(笑)

でもあの時は
必至に自分なりに考えてしたことなので
後悔はしないことにしています。

きっと全てが必要だったと思って
すべて私と息子の成長の糧となったと
感謝することにしています。

私は本当に真面目すぎて
無理をしすぎて
自分を壊すことが多々あるので
これを注意しながら
息子の子育てをこれからも頑張ろうと思います✨

ふと思い出したのでかいてみました。

読んでくださって
ありがとうございました✨