今日から私の中の新たなスタート開始です
まず、朝イチで役所に行き長男の高卒認定試験の申し込みに必要な住民票を取りに(まだ、コンビニで発行できない市なんです)
帰宅してから、所轄の家庭裁判所へ電話しました
調べてみたら、履行勧告は電話でも受け付けてくれるとのことなのでドキドキしながらかけました。一応、必要書類をプリントアウトして記入しておきました。
家庭裁判所へ電話
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養育費の履行勧告について電話しました。と伝えると部署へ回してくれます。
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自分の氏名と住所。相手の氏名と住所。調書(正本)に記載の事件番号を伝えると、担当者が正本の確認のために一旦電話を切り、手元に持ってきたら再度電話をしてくれます。(待ち時間5分ほどでした)
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減額された月、未払いの月を伝えると計算してくれます。
上記が受付の担当者みたいで、後に担当から連絡が入りますと言われました。
もちろん、この履行勧告には強制力は無く、注意であることは承知で行いました。受付担当者から『あなたが相手に伝えたいことはありますか?』の問いには『決められたことは守ってほしい』と伝え。その他、相手に『あなたの情報をどこまで伝えていいですか?』の問いには『養育費の件とは別に、面会交流に関しては審判での決定ですが、相手がモラハラDVがあるので一切の私の情報は伝えないでほしい』と伝えると察してくれるのも早く『こちらからは、あなたの情報は一切伝えません』と約束してくれました。
今は、まだ担当者からの連絡待ちなので履行勧告の受付までしかお伝えできませんが、やってみた感想は意外とあっさり簡単に終わる
家庭裁判所からの注意で元旦那が素直に全額払うなんて思っていないですが、一番大切なのは『黙って許してません』を元旦那へ伝えること。
だって、こうなった時に困るの元旦那だもん1、2回なら『ま、しょうがない』の気持ちですが、勝手に減額を続けたり、未払いだったりのやり放題を見過ごせるほどの人間では無いし、裁判官が決めたことに対して勝手に変更することがどういうことになるのか知らせてあげなきゃ
何のために高いお金を払い、離婚調停をしたのって自分に問いかけました
離婚調停のおかげで正本という強い味方がいるから使うしかない
離婚調停時にも、強い味方がある重要性を教えてもらいました。
以前に少し書きましたが、離婚調停で面会交流に関して2年近く争い、結果審判移行した時に『最強の私の武器になったのは』、警察への相談でした。警察が動くと調書?みたいなのが残り、それを取り寄せることができます。←1ヶ月近くかかりますが、費用も数百円。
モラハラDVでの証拠写真なんてほぼほぼ無かった状態ですが、この警察の書類が最強の武器になり、面会交流の裁判の結果が予想を遥かに超える結果になりました。
離婚調停時では、調停委員にモラハラDVを棚の上にあげたような会話をされましたが、裁判官へ提出した書類で全面的に私の味方とも言える判決が出たことに、私も弁護士さんも驚いたほどです。
今日、少しの前進ですが、離婚の時もそうでしたが、悩むより行動あるのみだと思います。
悩む時間はクヨクヨといらんことまで考えてしまうけど、行動することで参考になることや武器や味方ができることもあるので・・・。
まだまだ、道のりは長いけど、第一歩を踏み出してしまえばあとは波に乗って一気に終わらせようと思います。
夕食の献立に困ったら頼る