7月は妻の5回目の命日である。
じとっ~とした梅雨時の皮膚感覚から想い出されるあの時の気持ち。

同年代の友人に季節は違えど、似たような様な境遇の人が少しづつ現れるようになった。
とてもかける言葉は無い。このようなとき、どんな言葉も無力であると知った。
最近観た映画リメンバーミー♪を思い出した。
今頃彼女は天上で切符を買っているのだろうか?