誰も知らない?~お肌を若返らせるアンチエイジング法とは? | あなたでも出来る!毛穴の黒ズミ対処ブログ

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お肌の黒ずみや開いた毛穴の対処法を公開。高いスキンケアを使っても何故角質・毛穴が汚れるか?私がお肌のレシピを教えます。

こんにちはえっ

本日も当ブログにお越しいただき誠にありがとうございます。


アンチエイジングの第一歩は紫外線対策


      
方法1:野菜と果物を食べてサビない体になろう!


活性酸素のもともとの役割は、体内に侵入した異物を攻撃して健康を守るというものです。

でも、活性酸素が増えすぎて過酸化脂質がたくさん発生すると、細胞や血管なども傷つけてしまいますので、体内からの老化が始まります。

そこで体内にもとから存在するSOD酵素が増えすぎた活性酸素を除去して、バランスを保とうとします。

SOD酵素を生み出す力は40代を過ぎるとぐんと低下します。

そこで活性酸素の攻撃から体を守ってアンチエイジングするためには、SOD酵素と似た働きをする、ビタミンA・C・E、β―カロテンなどの成分を補給して下さい。

ビタミンA・β―カロテンを多く含む食品
ビタミンAはレバーや乳製品・魚・緑黄色野菜に、β―カロテンはにんじん・ピーマン・春菊・ホウレンソウなどに豊富に含まれています。β―カロテンは体内に入るとビタミンAに変わります。

ビタミンEを多く含む食品
ビタミンEには過酸化脂質の発生を防ぐ効果があり、緑黄色野菜やゴマ・豆類・玄米胚芽などに多く含まれます。

ビタミンCを多く含む食品
ビタミンCには、活性酸素によって酸化したビタミンEを復活させる効果があります。緑黄色野菜や果物類・サツマイモなどに多く含まれています。

抗酸化作用のあるビタミンは野菜や果物に多く含まれています。


日ごろから積極的に食事に取り入れて、体の中からのアンチエイジングを心がけましょう。

方法2:紫外線対策で肌の老化をアンチエイジング!


肌を老化させる一番の原因は「紫外線」です。


紫外線のUVAは、皮膚の奥に届きコラーゲンやエラスチンなどという弾力性を保つ繊維質を傷つけシワやたるみの原因となります。



一方、UVBは肌の表皮に大きなダメージを与え、メラニンを大量に発生させます。



メラニンは通常、肌の表面に浮き上がって角質と一緒にはがれ落ちてしまいますが、量が多くなると処理しきれなくなって沈着し、シミ・そばかすの原因になります。



これら紫外線の影響による皮膚の老化。




これは、「光老化(ひかリろうか)」と呼ばれています。




紫外線は美容に関する問題だけでなく皮膚がんの原因ともなるため、


しっかりとした予防が必要です。


肌老化を悪化させる紫外線から肌を守るために、

・日焼け止めを塗る

・紫外線の強い時間帯の外出を避ける

・肌の露出を避け、サングラスや帽子、長袖シャツ、ストールなどで覆う


などの方法で対策をとりましょう。

方法3:クレンジングとスキンケアでアンチエイジング!


紫外線とともに、肌を老化させる大きな原因のひとつに「乾燥」があります。


夏が終わって紫外線量が減ってきたと思ったら、今度は乾燥による肌のダメージとの戦いが始まるのです。


ただでさえ空気が乾燥しているのに、きちんとメイクを落とさずに寝るを繰り返してしまうと、知らぬ間にどんどん肌が乾燥していきます。


乾燥は肌をシワシワにしてしまい、あっという間に老け顔になってしまいます。まずはしっかりクレンジングでメイクを落とし、そのあとたっぷり保湿しましょう。


保湿の方法として化粧水や美容液での保湿はもちろんですが、30歳をすぎたら美容マスクでの保湿も積極的にしていきたいものです。

夜寝る前の10分、また朝の10分、美容マスクでの保湿をすることで確実に肌は若返ります。朝の美容マスクは化粧ノリがぐっとよくなりますよ。


あと、口元をマスクで覆うだけで自分の息がこもっていい湿気となり、口元の保湿に効果的です。マスクの中に濡れたガーゼを1枚重ねるのもより効果的です。



もちろん喉の保湿にもなりますので風邪予防にもなりますね。

方法4:快適睡眠でアンチエイジング!


いい睡眠は成長ホルモンの分泌を促進して、肌代謝を活発にし肌のアンチエイジングにつながります。

睡眠をしっかりとるか否かがシワやくすみに大きく関係してくるのです。

睡眠中は「成長ホルモン」が分泌されます。

成長ホルモンは若返りホルモンと呼ばれるほど、エイジングケアには欠かせない大切なホルモンです。


特にこのホルモンの分泌量が多い時間帯は22時から深夜2時ごろと言われています。


どんなにエイジングケアを一生懸命していても、この時間帯にしっかり睡眠がとれなければ意味がありません。

無駄になってしまうのです。


アンチエイジングに重要な快適な睡眠をとるためにも、普段から早寝・早起きを心がけることが大切です。



方法5:お風呂の時間もアンチエイジング


最近はシャワーだけで済ましてしまうという人も多くいますが、入浴はアンチエイジングの方法のなかでも一番始めやすい効果的な方法のひとつです。


<入浴による効果>


・肩こりや冷え性改善

・安眠効果

・ダイエット効果

・リラックスストレス解消効果

・血行促進


入浴によって身体を温めることで新陳代謝を促進することができ、さらに老廃物の排出するデトックス効果もあり発汗作用を高めることができます。


特におすすめは半身浴です。



みぞおちより下を温めることで身体に対する水圧を減らしながら、下半身の血液を温め全身へと送り、血量のバランスも保つことができます。


40度以下のぬるめのお湯に20分以上、頭上から汗が落ちるまでゆっくりつかりましょう。



冷えも解消されますし、アンチエイジングにいいこと尽くしなのです。

方法6:やっぱり食事でアンチエイジング!


老化の大きな原因の1つは「体内の酸化」



酸化のスピードを遅くする方法の第一はやはりバランスの良い食生活を心がけることです。



まずは抗酸化食材を積極的に食べることが大切。


ビタミンA、C、E、ポリフェノールなど抗酸化物質が入った食材を摂るように心がけましょう。

抗酸化食品で代表的なものはポリフェノールを多く含む赤ワイン、リコピンを含むトマト、カテキンを含む緑茶などです。


また水分が不足すると、細胞が脱水状態になり見えない血液の停滞、老廃物の蓄積、肌の乾燥などがおこります。


若々しい美肌を保つためには乾燥は大敵。

水分補給はこまめに行うことが大切です。

炭水化物は摂り過ぎると成長ホルモンの分泌を抑えます。

また筋肉年齢を若返らせるためには、3度の食事の中でバランスよくタンパク質を摂取することが大切です。

豚肉や牛肉などの肉類だけでなく、魚類、大豆製品、牛乳などの乳製品もしっかり摂るように心がけましょう。


また、食事の際にしっかり噛んで食べるということもアンチエイジングのひとつとなります。


口の筋肉(咬筋群)が弱ると、口角が下がって老け顔になったり、硬いものが食べられなくなったり、気がついたら口が開くようになってしまうのです。


咬筋群の鍛え方は、よく噛んで食べるということ。1口20回以上咀嚼するのが理想です。

方法7:エクササイズと運動でアンチエイジング!


アンチエイジングとしての運動は、バランスの良い引き締まった身体を作ることです。


運動不足は体力不足や新陳代謝不足を引き起こし、肥満にもつながりかねません。


普段から運動を続けることによって若々しい身体をキープすることができるのです。


アンチエイジングに効果的な運動方法は有酸素運動です。

有酸素運動とは筋肉にエネルギーと酸素を供給し、筋肉を動かし続ける活動です。


代表的なウォーキングが始めやすく手軽な有酸素運動と言えるでしょう。



ほかにもジョギング、水泳なども効果的です。有名人などが行っていることで有名な加圧トレーニングは、通常時の数百倍もの成長ホルモンが分泌されることが明らかになっていますので、アンチエイジング効果も抜群です。




また最近始めている人も多いヨガには、バランスを整えほどよいリラックス効果もありますのでアンチエイジングとしての運動にはおすすめです。


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