ツバメに威嚇されたこと | 還暦過ぎても まだアラ還!

還暦過ぎても まだアラ還!

ごくごく普通に歳をとっていくはずだったのに、
還暦目の前にしてクッシング病という難病に。
おまけにその後の経過で成長ホルモンが少ないと。
書いてることは
この歳ならではの老い先に対する不安だったり我儘だったり、しょうもな・・・。

古くからの商店街あるあるで

初夏になると南の国からツバメがやってくる

 

あちこちに巣があって

チビたちがピイピイ喧しいのだけど

 

ほんの少し離れたところにとまったまま

普段あまり耳にしない鳴き方を繰り返す成鳥がいて

何も知識がない私でも明らかに警戒しているとわかる鳴き声で

 

何かあったのか気になって

立ち止まって鳴いてる子と巣を交互に見てたら

 

どこからともなくもう一羽

低空をもの凄いスピードで飛んできて

これまた何も知識がなくても明らかに威嚇しているとわかる気配

 

攻撃こそしてこないけど

下手に動いたらぶつかってしまいそうな

本当にその場を離れるタイミングを見つけるのが大変で

  大縄跳びにうまく入れないときみたいな

 

映画のヒッチコックの『鳥』を思い出し

とりあえず何とか離れた後に追ってこないことにほっとして

 

けど結局本当は何だったんだろ?

気づかないところに猫かカラスでもいたんだろか・・・